業界初、静電気放電による基板上の電流を可視化する「ESD可視化システム」を販売開始

業界初、静電気放電による基板上の電流を可視化する「ESD可視化システム」を販売開始
~静電気による電子機器の誤動作・故障予防に貢献~

NECエンジニアリング(代表取締役 執行役員社長:上河 深、本社:東京都品川区)は、電子機器市場における製品の安全性や品質の向上に向け、業界で初めて静電気電流の可視化を実現する「ESD可視化システム」を本日から販売開始します。出荷開始時期は、本年9月の予定です。


電子機器の製造過程においては、人が電子機器のボタンやコネクタ、スイッチなどに触れる際、人体に帯電した静電気が放電し、それによって発生した電流で機器が故障しないよう静電気放電対策が講じられています。
現状の静電気放電対策は、静電気試験器により電子機器の基板に放電を行い、オシロスコープ(注1)などを用いて状態を確認しながら、技術者の経験や勘を頼りに静電気の影響を受ける可能性のある箇所にアースを取り付けるなどの方法で行っています。

ESD(Electrostatic Discharge:静電気放電)可視化システムは、静電気により発生した電流が機器内の基板上をどのように流れるかを自動的に計測・可視化するものです。静電気により発生した電流を、電圧の強弱によって色分けし制御用PC上にアニメーション表示するため、静電気放電に起因した電子機器の誤動作や故障を起こしやすい箇所が特定できます。これにより、問題箇所を客観的かつ確実に把握できることから、的確な対策を講じることが可能です。このように静電気電流の可視化を実現するシステムは、業界で初めて(注2)となります。

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