35才以上の女性しか入会できない恋活アプリがIphoneアプリに登場!男性は18才以上が入会可能。
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最近話題になっている「ママ活」というワード。年下の男性が女性に対して、一緒にデートをする見返りに、
金銭などをおねだりするようなイメージが少しづつ定着しつつある新しい「ワード」だ。
しかしながら、ママ活と意図してないがママ活ブームに乗ってしまい、思いがけずイケメンが大集合しているマッチングアプリがある。「スイートメモリー2」だ。
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そもそも、日本人の女性の平均年齢は約48歳。スイートメモリー2が入会の対象としている35歳以上の大人の女性は、女性人口のど真ん中だ。それに沿って未婚女性や離婚を含めたシングル層はそれなりに多い。そんな一定年齢以上の女性たちが、効率よく恋のお相手を探そうと、マッチングアプリでの出会いを考えた時、まだまだ若い20代の女性たちと同じ戦場で恋活をしなければならず、それなりに臆する場面もおおかったはずだ。そんな中、女性の登録可能年齢を引き上げた恋のお相手探しとして登場したのが「スイートメモリー2」だった。
しかしながら、昨今のママ活ブームが思わぬ結果を招いている。スイートメモリー2に登録する女性は、まさにママ活の対象年齢のど真ん中にあるからだ。そのためか、スイートメモリー2に登録する若い男性の食いつきがとにかく凄い。
今回、このアプリのプロジェクトを担う、担当者へ話を伺ってみた所、面白い話がきけた。「ここまでママ活ブームが盛り上がっている背景として時代を感じる」という。昨今、男女平等や共働きが当たり前になっている社会で、ますます女性の発言権は強まっているが、実生活では、過去の男性優位文化や男性が出世しやすい社会構造のモラトリアムが続く中で、男らしく経済力を誇示しつつ、結婚後も婚姻費の負担も避けられない。また育児や家事なども男性が進んで参加するのが「当たり前」という時代。さらに結婚後に子供を授かった後も、もし離婚されるような事があれば、男性は高い確率で親権も失う上、慰謝料や養育費の金銭リスクだけは残るという、ある種の性的弱者へ没落した男性達のメンタルのはけ口が、このママ活ブームに紐づいている可能性として、大いにあるのではないか?との事。
もちろん女性の立場から見れば、過去の常識がが異常なのであって、男女が平等に機会を得る社会の方が健全であることは間違いない。しかし、とかく男性は過去と今を比較し、現代社会の女性は強いという。そんな女性に甘えたい男性、または、すでに優位性は失われた事を悟り、降参してしまっている男性、過去と比較するすべも無く、今を素直に受けている若年男性。
https://lp.sweetmemory2.com/
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