『「このままだと人工透析です」と言われたら読む腎臓病の本』発売!

『「このままだと人工透析です」と言われたら読む腎臓病の本』発売!
人工透析のいい病院全国505リスト付き

朝日新聞出版は4月23日(火)、週刊朝日ムック『「このままだと人工透析です」と言われたら読む腎臓病の本』を刊行します。日本透析医学会理事長・中元秀友医師(埼玉医科大学病院教授)が全面監修した一冊です。腎臓病を進行させない治療や進行してしまった場合の治療について、専門医が解説しています。

[画像: https://prtimes.jp/i/4702/682/resize/d4702-682-988179-0.jpg ]

腎臓病を患っている人(慢性腎臓病患者数)は約1330万人いるといわれます。腎臓病の多くは、自覚症状もないため、医師から治療を勧められても積極的にする人は一部だといいます。進行してしまってから、医師に「このままだと人工透析です」と言われ、急に不安になり治療に向き合うケースもあるようです。

本ムックでは、腎臓病を進行させない治療や、進行してしまった場合の治療(腎代替療法)について、専門医が解説しています。とくに腎代替療法については、2種類の人工透析(血液透析、腹膜透析)と腎移植という方法がありますが、日本では、実施されている透析の多くが血液透析で、腹膜透析が少ない現状があります。透析を受けている患者33万4505人のうち(2017年末時点)、腹膜透析を受けている人は9090人と、わずか2・7%です。

これまで病院から適切な説明がなく、血液透析を選んでいた患者も多いことから、国も適切な治療選択の推進を支援しています。2018年度の診療報酬改定では、「腎代替療法導入期加算1、2」という項目が新設されました。これは、人工透析や腎移植などの腎代替療法について患者さんに十分な説明をおこなっている施設(加算1)や、腹膜透析の適切な導入と指導管理、さらに腎移植の推進に関わる取り組みを実施している施設(加算2)などに診療報酬を加算するというものです。これにより、人工透析=血液透析でなく、患者がよりよい腎代替療法を選べることが促進されると見込まれます。

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