[画像: https://prtimes.jp/i/44633/5/resize/d44633-5-384106-0.jpg ]
2001年「ウレタン樹脂注入工法(現テラテック工法)」を日本に紹介するためメインマークは設立されました。テラテック工法は、特殊発泡ウレタンである「テラテック樹脂」の成型過程で生じる発泡・膨張作用を利用し、床下の隙間・空洞を充填、さらに床を持ち上げて修正する弊社の特許工法です。(テラテック工法Webサイト:https://www.teretek.jp/)
この弊社独自の工法は、先般の東日本大震災、熊本地震、
昨年の西日本豪雨直後において、多くの商業施設の調査、修正工事を行い、被災地のすみやかな復旧に貢献しました。国内施工実績は、すでに3,000件を超えております。
今後、メインマークは「傾きを水平に戻す」だけの会社から、「傾かせないための技術」を提供できる会社へと大きく展開いたします。自社の技術に満足することなく、優れた技術を取り入れ、取り扱い工法(下記参照)を拡充しました。各々の工法を組み合わせることで、個別の建物構造や施工条件、地盤の状況への最適化をはかり、より盤石で総合的なご提案と施工を提供いたします。
<メインマーク取り扱い工法一覧>
沈下抑止 既存建物下の地盤改良・支持
高圧噴射攪拌工法
・CCP工法(小口径タイプ)
・ジェッドグラウト工法(中~大径タイプ)
アンダーピニング工法
ヘリカルピア工法
GSIS工法
傾き修正・空洞充填 コンクリート土間床の沈下修正、空洞充填
テラテック工法
テラフィル工法
JOG工法
耐圧版工法
建物性能の把握・向上
建物振動・構造モニタリング
構造シミュレーション
構造解析コンサルティング
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