ベースメントアップス株式会社が「社会人の通勤時間についての調査」を実施しました。

【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日   :2019年10月18日 ~2019年10月25日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :150名
■調査対象 :社会人 

ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「通勤時間」について調査しました。


外国人が見て驚く日本の光景の1つに通勤ラッシュがあります。

日本は海外に比べて、平均通勤時間が長く電車の混雑率が高いと言われています。特に、朝の通勤ラッシュ、夜の帰宅ラッシュは電車に乗れない程混雑することもあります。都心に住んでいる方は、電車ですし詰め状態になりながら会社まで行くという人も少なくないのではないでしょうか?

長時間の通勤は時間だけではなく、ストレスもかかります。

それでは、日本の社会人は通勤時間にどのくらいの時間をかけているのでしょうか?

そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「通勤時間はどのくらいですか?(片道)」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/45126/36/resize/d45126-36-873434-0.png ]

【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com

社会人を対象に、「通勤時間はどのくらいですか?(片道)」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

10分以内:12%
10分~30分:20%
30分~60分:31%
60分以上:37%


30分以上:68%


通勤時間に30分以上かけている人は全体の68%であることがわかりました。60分以上と回答した人は最も多く37%、30分~60分と回答した人は31%です。

米世論調査会社ギャロップの調査によると、通勤時間が長い人ほど幸福度は低くなるそうです。また、スイスの研究者の発表では通勤時間が1時間の人の場合、職場に歩いて通勤できる人と同じ程度の幸福度を得るにはその人よりも40%以上のお金を稼がなければならないと述べています。


30分未満:32%


通勤時間が30分未満である人は全体の32%であることがわかりました。
10分以上30分未満と回答した人は20%、10分以内と回答した人は12%です。通勤時間が短くなる人、対象者の割合は減っていくことがわかります。

通勤時間は短いことが理想とされることに対して、それを実現できている人は少ないことから、通勤時間を減らすことの優先順位が低い人、通勤時間を減らす能力がない人が多いことが考えられます。

下記記事では、「通勤時間が無駄である理由」について詳しく説明しています。
https://taisyokuagent.com/articles/519


関連サイト


[画像2: https://prtimes.jp/i/45126/36/resize/d45126-36-463727-1.jpg ]

■ベースメントアップス株式会社:https://basementapps.tokyo
■お問い合わせ:https://basementapps.tokyo/contact
https://taisyokuagent.com
https://kagoshimahighball.jp

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