国土交通省観光庁参事官(観光経済担当)も務めた矢ケ崎紀子氏(現東京女子大学教授、以下、矢ケ崎氏)が合掌ホールディングスのアドバイザーに就任しました。

矢ケ崎氏は、リベラルアーツによって培われるしっかりとした教養の土台の上に、社会的課題への有効な解決策を提言できる実践的な能力と、その解決策に主体的に取り組んでいく志をもった人材育成を大学教授として支援しています。

観光分野は幅広い知識とスピード感、行動力が問われる業界であり、そしてビジネスや地域社会に大きな影響を及ぼしています。
伊藤忠商事出身で現在は地域ブランディングや観光地経営を手掛ける当社CMOの藤田は、これまでにも矢ケ崎氏のゼミ生をインターンシップや現場体験プログラムでの受入、相互交流をしてきました。
当社の目指す人材育成・雇用や観光地経営の世界観と一致することから、今回のアドバイザー就任に至りました。

合掌ホールディングス株式会社(本社:岐阜県大野郡白川村、代表:鈴口悦子、以下、当社)のアドバイザーに、国土交通省観光庁参事官(観光経済担当)も務めた矢ケ崎紀子氏(現東京女子大学教授、以下、矢ケ崎氏)が就任いたしました。

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■就任の背景
矢ケ崎氏は、リベラルアーツによって培われるしっかりとした教養の土台の上に、社会的課題への有効な解決策を提言できる実践的な能力と、その解決策に主体的に取り組んでいく志をもった人材育成を大学教授として支援しています。
観光分野は幅広い知識とスピード感、行動力が問われる業界であり、そしてビジネスや地域社会に大きな影響を及ぼしています。
伊藤忠商事出身で現在は地域ブランディングや観光地経営を手掛ける当社CMOの藤田は、これまでにも矢ケ崎氏のゼミ生をインターンシップや現場体験プログラムでの受入、相互交流をしてきました。
当社の目指す人材育成・雇用や観光地経営の世界観と一致することから、今回のアドバイザー就任に至りました。

■就任アドバイザーについて
1. 矢ケ崎氏経歴
2019年4月 - 現在     東京女子大学 現代教養学部 国際社会学科 コミュニティ構想専攻 教授
2018年4月 - 2019年3月 東洋大学 国際観光学部 教授
2015年6月 - 2018年5月 東武鉄道株式会社 取締役(社外)
2014年6月 - 現在     日本貨物鉄道株式会社  取締役(社外)
2014年4月 - 2018年3月 東洋大学 国際観光学部 准教授

2. コメント
この度は、大変光栄なお役目を頂戴いたしました。
藤田CMOとは、ここ数年間、定期的に活動についてご教示いただき、共感を強めて参りました。
また、私のゼミ生には、藤田CMOの志に憧れる学生がおり、これまでも多くの学生に貴重な経験をさせて頂いております。
地域商社は、以前からその機能の必要が指摘されていますが、白川村にて本格的に実態を持つことになり、全国に誇れる素晴らしいことだと思っております。

合掌ホールディングスが観光地経営の舵取り役として機能するよう、微力ですが、尽力させて頂きます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47734/8/resize/d47734-8-203310-0.jpg ]


■合掌ホールディングスとは
岐阜県北部・白川村の地域商社。
オーバーツーリズムをポジティブな方向性へと導くべく、DMOや観光協会などの組織形態ではなく、商社として観光地経営を実践する。
ミッションに継承と躍進を掲げ、住民ファーストを基軸とし、"住民と観光客の共存する地域”を民間企業として進めている。
メンバーには商社出身や外資系銀行出身など多様な人材で構成。

■藤田CMOコメント
この度は矢ヶ崎教授のような素晴らしい方をアドバイザーにお迎えできた事を大変嬉しく思います。
深い知見・鋭い洞察力・幅広い人脈をお持ちの矢ヶ崎教授からはこれまでにも数多くの貴重なアドバイスを頂いており、経営指針としてきました。
経営・人材マネジメント・マーケティングなど幅広い視野が必要とされる地域ブランディングを行うにあたり、今回矢ヶ崎教授を迎え入れた事で世界に誇れる地域商社を創りあげていきます。

■会社概要
会社名  合掌ホールディングス株式会社
設立日  2019年8月8日
代表   鈴口悦子
事業   地域ブランディング、現状課題維持解決
連絡先  藤田 03-6416-4265 / info@gassho-travel.com

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