3Dプリンタは、従来のモノづくりを大きく変える可能性があると言われています。具体例をあげると、中小ロット数の部品であれば、金型を作ることなく、3Dプリンタでダイレクトに部品製造が可能に。金型の製造コスト・保管コストを削減できます。また、生産が終了してしまった部品問題についても解決。3Dデータさえ保管しておけば、3Dプリンタでいつでも必要な部品を作ることが出来ます。3Dプリンタは、生産速度や使える材料の幅という観点で「生産ツール」としてはまだまだ制限がありますが、日々進化しています。今後、これらの問題も解決し、新しいモノづくりの道を切り開いていく事が期待されています。
リード エグジビション ジャパン株式会社は、2020年2月26日(水)から2月28日(金)の3日間、幕張メッセにて「第2回 次世代 3Dプリンタ展(通称:AMJapan)」を開催いたします。本展には、アディティブ・マニュファクチャリング(AM)、3Dプリンタ、材料、受託造形サービスなど、AM、3Dプリント技術に関する製品が出展いたします。ぜひ取材にお越しください。
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