【2020年2月14日】 ヒルトン東京(新宿区)の総支配人に、2月10日付でロジャー・ブランツマ(Roger Brantsma)が就任しました。
ホスピタリティ業界において20年以上の経験を有するブランツマのキャリアは料理飲料部よりスタートし、2011年にヒルトン・チェンナイ(インド)で初めて総支配人を務めるまでの期間、ヒルトン・シャークベイ・リゾート(エジプト)、ヒルトン・プーケット・リゾート&スパ(タイ)、ヒルトン・シドニー(オーストラリア)で副総支配人 運営担当として経験をつみました。
その後2015年にヒルトン・オークランド、ヒルトン・レイクタウポ(ニュージーランド)の2つのホテルを兼務する総支配人を務めたブランツマは、その実績を認められ、2016年にシドニー(オーストラリア)で開催されたHMアワード「ニュージーランドゼネラルマネージャー・オブ・ザ・イヤー」を受賞、2017年1月より東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市舞浜)の総支配人を約3年間務めました。
ブランツマは今後総支配人として、客室数825室、6つのレストラン&バー、21の宴会場を有するヒルトン東京の運営を統括する事となります。着任にあたり「国内初の外資系ホテルであり、日本における旗艦ホテルであるヒルトン東京の総支配人を任される事になり大変光栄に思っています。ホテルの更なる躍進に向け、今後も努力を続けてまいります」と話しています。
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全825室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界 119ヵ国に約 6,100 軒(971,000 室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。
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