
帆布を織り続けて131年。倉敷にある帆布の老舗【タケヤリ】が、第4弾となるプロジェクトを国内最大級のクラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)で開始しました。
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株式会社タケヤリは創業1888年から続く老舗の機屋(はたを織る家や職人のこと)であり、脈々と受け継がれてきた技術を今も守り続けています。その職人の日々はとてもハード。タケヤリの職人たちが激しく動いても破れることのないシャツを、せっかくなら自分たちが作っている生地から作り出そう、という構想の元にプロジェクトはスタート。
【ショート丈ワークシャツ】
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タケヤリの職人さんのユニフォームと同型です。高速で動く織機に引っ掛かることを避ける為、脇ポケットは付いていません。その代わりに胸ポケットを出来る限り大きくしました。織機との接触を避ける為のショート丈のデザインは、古いタイプの織機も稼働させているタケヤリで働く人の動き易さを強く意識したものです。ボタンはベルナップ(大き目のスナップ)を使っているので、脱ぎ着が簡単です。右ポケットには雨蓋を付けています