AI技術を用いた英語学習サービスの開発を行うappArray株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:立石剛史、以下:アップアレイ)は、2020年3月9日より2つの法人向け新サービス「英語研修コンサルティング」と「英会話力判定AIテスト」の提供を開始します。
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「英語研修コンサルティング」は、テレワーク等の推進により働き方が多様化する企業の英語研修の方法について、無料でコンサルティングを行うサービスです。
「英会話力判定AIテスト」は、アプリ「スピークバディ」のAIを活用したサービスで、スマートフォンを使ってたったの10分で英語力を判定することができます。機械学習と自然言語処理、ディープラーニングによって発音を機械的に評価。国際基準「CEFR」に準拠したレベル別に判定を行います。これまで英会話力は人によるリスニングで判定されることがほとんどでしたが、判定する人のリスニング力や感覚によって判定に差が出てしまうことが課題と言われていました。本サービスはAIが判定するため、同一基準でレベルを決められることが大きな特長です。
本サービスはローンチ前に、「バイトル」など求人情報サービスを運営するディップ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮)にてグローバル人材調査の用途として既に活用された実績があります。ディップでは社員200人を対象にテストを実施し、グローバル人材育成のために活用されました。
「英会話力判定AIテスト」のサービス利用料金は1名につき2000円(税抜)ですが、今回ローンチキャンペーンとして人数無制限の無料提供を先行30社限定で行います。
アップアレイは今後も、主要サービス「スピークバディ」「スパルタバディ」のさらなるアップデートを行いながら、その開発提供によって得た知見を活用することで、日本人がマルチリンガルになれるような価値の提供に取り組んでまいります。
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