新卒採用にも使える360度評価「GROW360」 2021年卒採用向け『統一受検』開始
360度コンピテンシー評価と、アカデミックからの知見であるBIG5とIAT(潜在連合テスト)を取り入れた気質診断(国際特許取得済)の結果を基に、人工知能が評価を補正・分析する評価ツール『GROW360』を提供するInstitution for a Global Society株式会社(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長・福原正大、以下 IGS)は、就職選考でも採用されている評価ツール『GROW360 』の2021年卒就活生向け『統一受検』開始の告知のため、1950年代から現代までの新卒一括採用事情を再現した動画を配信します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-725760-0.jpg ]
この動画は、1950年~1964年生まれの「しらけ世代」(現在56~70歳)、1965年~1970年生まれの「バブル世代」(現在50~55歳)、1970年~1982年生まれの「氷河期世代」(現在38~49歳)、1983年~1987年生まれの「プレッシャー世代」(現在33~37歳)、1987年4月~2000年生まれの「ゆとり世代・さとり世代」(現在20~32歳)の各世代ごとに各100名(男女比は半数ずつ)、計500名に調査したデータに基づき、時代背景、景気状況、採用手法の変遷により移り変わる新卒採用事情を再現したダイジェスト映像。
■動画URL:https://youtu.be/e7R1e4Q07KM
【しらけ世代】のシーン:
縁故採用では紹介者の所属企業や役職で面接の順番が決められるということも。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-684768-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-893533-3.jpg ]
【バブル世代】のシーン:
好景気で大量採用が行われており、「車をあげるから我が社に」と言われる学生、応募もしていない企業から内定通知がくる学生も。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-445170-4.jpg ]
【氷河期世代・プレッシャー世代】のシーン:
採用枠が激減し、女子の採用がなくなる企業も。説明会当日に「女子の採用はないのでここで帰って」と言われた女子学生もいた。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-558682-5.jpg ]
【ゆとり・さとり世代】のシーン:
適性検査がデジタル化し、形骸化が懸念されるが、動画での自己PRや、親しい知人、友人などの第三者評価も加味される360度評価などを採用するなど、より多面的に学生の長所を見ようというトレンドに。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-374771-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-864233-7.jpg ]
■動画URL:https://youtu.be/e7R1e4Q07KM
参考:各世代の時代背景
<しらけ世代> 1960年代に活性化した学生運動が鎮火したのちの、政治的に無関心な世代が「しらけ世代」。大学進学率は20%ないし30%であり、「金の卵」として中卒や高卒で集団就職する人も。
<バブル世代> 1980年代後半、日本はバブル景気に突入し、人材市場は、空前の「超売り手市場」といわれていました。1965~69年頃生まれのバブル世代は、企業の大量一括採用で多くの大卒者が大手企業に就職できた時代ともいえます。
<氷河期世代> 1970年~1982年頃に生まれた「ロスジェネ世代」の就職活動期は氷河期。急激に景気が後退した「バブル崩壊」以降、日本は「失われた20年」と呼ばれる長い経済停滞の時代に突入し、バブル崩壊から10年間は特に景気が悪化、企業の新卒採用意欲も底辺に。
<プレッシャー世代> 1982年~87年生まれが「プレッシャー世代」。日本は“戦後最大級の不況”といわれる時代、大手企業がバタバタと倒産し、リストラも盛んに行われました。
<ゆとり・さとり世代> 一時的な景気の回復により、2006年から2009年に卒業して就職した人は売り手市場の恩恵を受けたと考えられますが、世界金融危機などの要因による急激な景気悪化により、再び就職状況は厳しくなりました。再度2016年頃から、日本の働き手の人口の減少とともに新卒採用市場は「売り手市場」傾向に。
●AI 技術で評価バイアスを補正することでより正確な適性検査が行える人材分析ツール
『GROW360』は、2020 年 3 月より、2021 年新卒就活生を対象に統一受検を開始します。
GROW360統一受検のご案内:https://www.grow-360.com/toitsu/20212022
2020年3月、その人物との関係値、評価者の性格(誰にでも甘い評価、もしくは辛い評価)などによって生じてしまう“評価バイアス”を補正したうえで精緻に気質・行動特性を評価できる人材分析ツール『GROW360』が、2021年入社の新卒就活生であれば無料で受検できる「統一受検」を開始。
採用候補者が企業の求める人材像であるか否かを見極めるための選考プロセスとしてユニ・チャーム(株)やアセットマネジメントOne(株)等、複数の大手企業が採用に活用しています。従来の人物評価テストと異なり、これまでの選考過程では見落としてしまっていたポテンシャルある学生を発掘できるというメリットから導入企業数が拡大。
2016年の新卒採用プロセス導入開始以来、20万人の学生が、『GROW360』を受検(2020年1月現在)しています。
GROW360 公式サイト: https://www.grow-360.com/ja/
■Institution for a Global Society(IGS)株式会社 会社概要
所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-18 広尾オフィスビル7階
設立:2010 年 5 月
資本金:98,000,000 円
主要株主:株式会社東京大学エッジキャピタル、東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社、
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ、みやこキャピタル株式会社、株式会社ウィザス、河合塾
事業内容:HR事業、教育事業
コーポレートサイト:https://www.i-globalsociety.com/
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360度コンピテンシー評価と、アカデミックからの知見であるBIG5とIAT(潜在連合テスト)を取り入れた気質診断(国際特許取得済)の結果を基に、人工知能が評価を補正・分析する評価ツール『GROW360』を提供するInstitution for a Global Society株式会社(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長・福原正大、以下 IGS)は、就職選考でも採用されている評価ツール『GROW360 』の2021年卒就活生向け『統一受検』開始の告知のため、1950年代から現代までの新卒一括採用事情を再現した動画を配信します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-725760-0.jpg ]
この動画は、1950年~1964年生まれの「しらけ世代」(現在56~70歳)、1965年~1970年生まれの「バブル世代」(現在50~55歳)、1970年~1982年生まれの「氷河期世代」(現在38~49歳)、1983年~1987年生まれの「プレッシャー世代」(現在33~37歳)、1987年4月~2000年生まれの「ゆとり世代・さとり世代」(現在20~32歳)の各世代ごとに各100名(男女比は半数ずつ)、計500名に調査したデータに基づき、時代背景、景気状況、採用手法の変遷により移り変わる新卒採用事情を再現したダイジェスト映像。
調査で回答のあった各世代を象徴するエピソードを再現し、それぞれの世代の新卒採用選考が果たして公平といえるものだったのか、そしてこれからの時代の採用選考のあるべき姿を問い掛けます。
■動画URL:https://youtu.be/e7R1e4Q07KM
【しらけ世代】のシーン:
縁故採用では紹介者の所属企業や役職で面接の順番が決められるということも。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-684768-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-893533-3.jpg ]
【バブル世代】のシーン:
好景気で大量採用が行われており、「車をあげるから我が社に」と言われる学生、応募もしていない企業から内定通知がくる学生も。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-445170-4.jpg ]
【氷河期世代・プレッシャー世代】のシーン:
採用枠が激減し、女子の採用がなくなる企業も。説明会当日に「女子の採用はないのでここで帰って」と言われた女子学生もいた。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-558682-5.jpg ]
【ゆとり・さとり世代】のシーン:
適性検査がデジタル化し、形骸化が懸念されるが、動画での自己PRや、親しい知人、友人などの第三者評価も加味される360度評価などを採用するなど、より多面的に学生の長所を見ようというトレンドに。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-374771-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/54457/5/resize/d54457-5-864233-7.jpg ]
■動画URL:https://youtu.be/e7R1e4Q07KM
参考:各世代の時代背景
<しらけ世代> 1960年代に活性化した学生運動が鎮火したのちの、政治的に無関心な世代が「しらけ世代」。大学進学率は20%ないし30%であり、「金の卵」として中卒や高卒で集団就職する人も。
<バブル世代> 1980年代後半、日本はバブル景気に突入し、人材市場は、空前の「超売り手市場」といわれていました。1965~69年頃生まれのバブル世代は、企業の大量一括採用で多くの大卒者が大手企業に就職できた時代ともいえます。
<氷河期世代> 1970年~1982年頃に生まれた「ロスジェネ世代」の就職活動期は氷河期。急激に景気が後退した「バブル崩壊」以降、日本は「失われた20年」と呼ばれる長い経済停滞の時代に突入し、バブル崩壊から10年間は特に景気が悪化、企業の新卒採用意欲も底辺に。
<プレッシャー世代> 1982年~87年生まれが「プレッシャー世代」。日本は“戦後最大級の不況”といわれる時代、大手企業がバタバタと倒産し、リストラも盛んに行われました。
<ゆとり・さとり世代> 一時的な景気の回復により、2006年から2009年に卒業して就職した人は売り手市場の恩恵を受けたと考えられますが、世界金融危機などの要因による急激な景気悪化により、再び就職状況は厳しくなりました。再度2016年頃から、日本の働き手の人口の減少とともに新卒採用市場は「売り手市場」傾向に。
●AI 技術で評価バイアスを補正することでより正確な適性検査が行える人材分析ツール
『GROW360』は、2020 年 3 月より、2021 年新卒就活生を対象に統一受検を開始します。
GROW360統一受検のご案内:https://www.grow-360.com/toitsu/20212022
2020年3月、その人物との関係値、評価者の性格(誰にでも甘い評価、もしくは辛い評価)などによって生じてしまう“評価バイアス”を補正したうえで精緻に気質・行動特性を評価できる人材分析ツール『GROW360』が、2021年入社の新卒就活生であれば無料で受検できる「統一受検」を開始。
採用候補者が企業の求める人材像であるか否かを見極めるための選考プロセスとしてユニ・チャーム(株)やアセットマネジメントOne(株)等、複数の大手企業が採用に活用しています。従来の人物評価テストと異なり、これまでの選考過程では見落としてしまっていたポテンシャルある学生を発掘できるというメリットから導入企業数が拡大。
2016年の新卒採用プロセス導入開始以来、20万人の学生が、『GROW360』を受検(2020年1月現在)しています。
GROW360 公式サイト: https://www.grow-360.com/ja/
■Institution for a Global Society(IGS)株式会社 会社概要
所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-18 広尾オフィスビル7階
設立:2010 年 5 月
資本金:98,000,000 円
主要株主:株式会社東京大学エッジキャピタル、東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社、
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ、みやこキャピタル株式会社、株式会社ウィザス、河合塾
事業内容:HR事業、教育事業
コーポレートサイト:https://www.i-globalsociety.com/
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