宮崎空港振興協議会(事務局:宮崎県)とソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:アンドリュー・シュワベッカー、以下「JCV」)は「日本のひなた宮崎県」に安心してお越し頂く事を目的に、AI高速検温システムを、「宮崎空港」に導入致しました。
今回導入したのは、JCV AI検温ソリューション「SenseThunder」です。
宮崎空港では、「SenseThunder」の導入により、到着時にお客さまがご自身の健康状態を確認できるようになり、安心してご来県いただける環境整備が図られることとなりました。また、水際対策としても、担当職員を配置する必要がなく、大幅なコストカットにも繋がります。
JCVは、本取り組みで得たノウハウを元に、感染症の予防や施設運営管理に貢献すべく、様々な産業分野へ導入拡大を図っていきます。
是非、「日本のひなた 宮崎県」へ、安心してご訪問ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54735/16/resize/d54735-16-709126-0.jpg ]
<参考>
JCV AI検温ソリューション「SenseThunder」 導入システム:SenseThunder-Mini
(https://www.japancv.co.jp/solutions/thermography/)
■ SenseThunder-Miniの特長
対象者と1.2メートル離れた距離でも、所要時間0.5秒で検温を行い、体温を±0.4度の精度で測定可能。
・独自のアルゴリズムにより、マスクを着用したままでも高精度かつ高速な検温が可能
・来訪者の検温や、検温と顔認証による入退出管理など、用途に合わせた利用が可能
(宮崎空港では検温のみ実施し、顔認証による入退出管理は行われません。)
・最適化されたアルゴリズムにより黒体※の導入が不要
・既存のセキュリティゲートへの装着やスタンドへの設置が可能
[画像2: https://prtimes.jp/i/54735/16/resize/d54735-16-501504-1.jpg ]
※ 黒色の平面を一定温度に設定できる機器。サーモカメラの多くは精度を保つために黒体を用いた調整が必要となることが一般的。
■ 日本コンピュータビジョン (JCV)について https://www.japancv.co.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/54735/16/resize/d54735-16-522513-2.jpg ]
日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。
JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる個人情報保護や高水準のセキュリティを加え、人々が幸せに暮らせる、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。
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