EC向けMA/CRMツール提供のシナブル、元千趣会執行役員の中山茂氏の新サービス「EC売上方程式が見える化できる【中山式KPIメソッド】定着化パッケージ」を6月5日より提供開始

ECサイトを運営する小売業に向けて、アフターコロナ/ウィズコロナのEC売上向上に役立つ新サービスを提供開始ECサイト向けにクラウド型MA/CRMツールを提供する株式会社シナブル(本社：東京都豊島区、代表取締役：小林 裕紀、以下 「シナブル」)は、中山茂マーケティングデザイン株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役：中山 茂、以下「中山MD」）とパートナーシップを締結し、新サービス「EC売上の方程式が見える化できる【中山式KPIメソッド】定着化パッケージfor EC Intelligence」を2020年6月5日（金）より提供開始いたしました。▼サービス名：【中山式KPIメソッド】定着化パッケージ for EC Intelligencehttps://www.scinable.com/pdf/Introduction_nakayamaKPImethod.pdf[画像: https://prtimes.jp/i/59188/2/resize/d59188-2-608347-1.png ]■新サービス提供開始の背景/パートナーシップ締結の背景 昨今のコロナショックにより、多くの小売業が影響を受けています。アフターコロナ/ウィズコロナでは、厚生労働省から新しい生活様式が公表されており、外出を控えることや通販の利用が推奨されており、今後小売事業者のEC売上比率が伸びていくと考えています。しかし一方で「EC売上が思ったほど伸びない」「EC売上が伸びると実店舗の売上が下がるのではないか」「ECの顧客対応を改善したいが、どこから手を付ければよいか分からない」といった課題を持つ小売事業者も多くいます。そこでそのような課題を解決すべく、小売事業者のECサイトを中心にマーケティングツールの提供を行っているシナブルは、元千趣会執行役員で「ベルメゾンネット」立ち上げ人の中山茂氏が小売事業者側でEC売上を伸ばしてきた知見を提供するために、共同でサービスを提供することとなりました。■EC売上の方程式が見える化できる【中山式KPIメソッド】の特徴中山氏が小売業でEC収益を向上させてきたメソッドが手に入る実店舗と同じチェック項目でECサイトを見直すので、本質的な課題が見える化できる戦略に沿ったKPI俯瞰フォーマットを使用することで、収益を改善するための施策を実行できる■中山茂 氏について（およびサービス概要） 中山氏は株式会社千趣会勤務時代、ダイヤルアップ接続であった1996年に、海外サイトを参考として手作りでベルメゾンネットを立ち上げた人物です。当初は年間EC売上が数十万円というところからスタートし、2008年に年間売上が700億円に至るまで責任者を務めました。その後、お花の専門サイト「イイハナ・ドットコム」を運営する株式会社千趣会イイハナの代表を務め、2014年には執行役員として、株式会社千趣会のEC部門・マーケティング部門を担当しました。本サービスは、中山氏が事業者側で長年培ってきたECサイトの収益向上のノウハウを、シナブルが提供するECサイト向けのMA/CRMツール「EC Intelligence」で具体的な施策として提供できるよう、パッケージ化したサービスとなります。理論だけの指導・助言のみならず、売上を構成するロジックツリーに課題を紐付けて、売上と各課題の因果関係を明らかにします。その上で課題に対する施策を複数立案し、「EC Intelligence」を使って運用を行います。■今後の展開 今後はシナブルが提供するECサイト向けMA/CRMツール「EC Intelligence」の利用企業を中心に、本サービスの提供を行ってまいります。また共同セミナーも積極的に行ってまいります。■株式会社シナブル会社概要商号 ： 株式会社シナブル代表者 ： 代表取締役 小林 裕紀所在地 ： 171-0014 東京都豊島区池袋2-61-8アゼリア青新ビル303設立 ： 2014年6月事業内容 ： eCommerce事業関連ソフトウェア開発・販売URL ： https://www.scinable.com/■中山茂マーケティングデザイン株式会社会社概要商号 ： 中山茂マーケティングデザイン株式会社代表者 ： 代表取締役 中山 茂所在地 ： 530-0001 大阪府大阪市北区梅田設立 ： 2018年1月事業内容 ： 経営戦略コンサルティング、講演、執筆URL ： http://nakayama-md.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ