6月24日(水)に、光文社から『野村監督の教え~知と理と情の人間哲学~』(著・飯尾哲司)が発売されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/21468/426/resize/d21468-426-493416-0.jpg ]
南海代表・江夏 豊「夜の11時頃から朝5時まで毎晩、野球の話」
ヤクルト代表・古田敦也「弱いチームに行って勝負する生き方がすばらしい」
阪神代表・遠山奬志「改めて野球のヤの字から教えてもらった」
楽天代表・山崎武司「ひとことで言うと『情』の人です」
――“野球の神様”野村克也の教えは、どんな場面にも通じる
2020年2月11日(火)に逝去した野村克也氏は、王 貞治氏に次ぐ通算657本塁打を放った名選手である一方、監督としても、南海・ヤクルト・阪神・楽天の4球団で指揮を執った名将。
野球のみならず、ビジネスや人生全般に通じる内容になっています。
【著者の言葉】
私は野村監督(周囲はずっとそう呼んでいた)関連の書籍制作に10冊以上携わらせていただいたが、逝去を悼む「野球界以外」からの多くの声に、野村監督の偉大な功績を改めて認識した次第だ。
野球界では直々の教え子はもちろん、対戦した若い他チーム選手までもが生前の偉業に対して謝辞を寄せた。その後も、あらゆるメディアが依然取り上げ続けている。
多大な『教え』を遺した野村克也は、「野球の神様」だったと言える。書物はバイブルだ。思えば、イエス・キリストによって特別の伝道の使命を与えられた使徒がいたが、この本を書くにあたってノムラ野球の「教えの伝道師」を、あまたの名選手の中から編集部とともに4人厳選させていただいた。
★現在、読書情報サイト「本がすき。」で、立ち読み版を無料公開中!
https://honsuki.jp/stand/35821.html
【著者プロフィール】
飯尾哲司(いいお てつじ)
静岡県生まれ。ベースボール・マガジン社出身。『週刊ベースボール』時代は、「記録」「技術」「ルール」「選手名鑑」分野をおもに担当。『ドラフト史』創刊スタッフも務める。
【書籍詳細】
書名:『野村監督の教え~知と理と情の人間哲学~』
著者:飯尾哲司
発売:光文社
発売日:2020年6月24日
判型:四六判ソフトカバー
定価:本体1,500円+税
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ