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API連携以前は、北國銀行のインターネットバンキングのユーザーIDとパスワードを「クラウド会計ソフトfreee(以下、会計freee)」上に保存していただくことで、その情報を用いてシステムが機械的にオンライン・サービスへログインし、利用明細を「会計freee」に取り込んでいました(注2)。
北國銀行とは平成27年12月に業務提携を行って以来リアルタイムで経営支援を可能にする「リアルタイム経営シグナル」の開発・運営を行うなど協業を行っていますが、今後さらなる利便性を追求したサービス提供を目指してまいります。
(注1)金融機関の口座情報を外部連携するAPI には、参照系APIと更新系APIの2種類あります。参照系APIは金融機関の入出明細や残高情報等を外部サービスに情報連携するAPIで、更新系APIは外部サービス内から振込に係る情報連携を実現するAPIです。
(注2)スクレイピングと呼ばれる手法
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