尾張藩御用商人の歴史を持つ松坂屋が、まるはちの日(8月8日)に合わせて受注開始!天守閣閉鎖中の今、またコロナ禍の今、ご自宅で金鯱が眺められます。

令和2年8月8日(土・まるはちの日)から、北館5階宝飾品売場で受注開始

松坂屋名古屋店の宝飾品売場では、名古屋市の記念日「まるはちの日」より、名古屋城の金鯱をモチーフにした、純金大判小判の受注販売を開始いたします。

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・大判 80g(約110mm×65mm) 税込1,200,000円
・小判 20g(約54mm×31mm) 税込300,000円
※造幣局検定刻印入り


大判小判には、二代目歌川広重の「諸国名所百景 尾州名古屋真景」の大胆な構図のデザインを使用しています。金相場が過去最高水準にあり、資産継承のためにも金への注目がますます高まる中、話題の製品となりそうです。
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「諸国名所百景 尾州名古屋真景」 二代目歌川広重


尾張藩御用商人とての歴史を持つ松坂屋は、名古屋城の城下町で1611年に創業しました。
名古屋城天守閣の竣工は1612年と、同じ時代に誕生しています。
また太平洋戦争の名古屋大空襲で名古屋城が焼失したのち、1949年(昭和24年)には松坂屋の屋上へ名古屋城の模型を制作し、市民の皆さまを勇気付けることができたというエピソードがあり、松坂屋と名古屋城のゆかりは非常に深いと言えます。
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松坂屋屋上の名古屋城模型
撮影:William S. Perry、写真提供:岡崎茂 (J.フロントリテイリング史料館蔵)


売上金の一部は、天守閣の木造復元に活用される「名古屋城天守閣寄附金」(金シャチ募金)へ寄附をいたします。
コロナ禍ではありますが、少しでも明るい話題をお届けします。

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