誰でも登記事項証明書が読めるようになる。手続きができるようになる。『不動産登記の教科書』8月11日発売。 (2020年8月11日)

平易・明快。登記ノウハウ満載。不動産登記関連書の新定番。株式会社コスモホールディングス（本社所在地：大阪市北区）より、司法書士法人・行政書士法人コスモ代表 山口里美の新著「不動産登記の教科書」（プラチナ出版）発売をお知らせします。[画像: https://prtimes.jp/i/63067/1/resize/d63067-1-491234-0.jpg ]■金融機関や不動産事業関係者、不動産投資に興味がある人が、登記の基本を学ぶために。不動産を売買する時、読み取らなければならないのが登記事項証明書です。インターネットーオークションで不動産が売買され、ネット上で競売物件の詳細がダウンロードできる現代においては、職業で不動産登記を扱う人はもとより、一般の不動産投資に興味のある人、相続等で名義の変更くらいは自分で行ってみたい人等も、不動産登記の知識を身に付けておいて損はありません。とはいえ、登記事項証明書には法律用語や馴染みのない言葉が並んでいて、専門家でなければ容易に解読することは困難です。そこで本書では、日々、登記事項証明書を睨み、その不動産の成り立ちや経緯を紐解いてきた著者が、登記事項証明書の読み込みの基本から手続きの流れを徹底解説しています。■著者は年間70本のセミナーをこなす人気講師。著者の山口里美は、金融機関や保険会社、不動産関連企業で年間70回以上のセミナーをこなす人気講師でもあります。その経験から、実務的なエピソードも取り入れながら、初心者の人にも「わかりやすい」「使いやすい」「覚えやすい」教科書を目指しました。著者の「法律業は&ldquo;先生業&rdquo;ではなく&ldquo;サービス業&rdquo;」という思想に裏打ちされた現場感覚に満ちたテキストです。■構成序章 不動産登記も進化する？第1章 不動産登記の基本～不動産登記の基礎知識第2章 登記事項証明書の読み方第3章 商業登記事項証明書の読み方第4章 登記済証と登記識別情報第5章 登録免許税と住宅用家屋証明書第6章 実例・住宅ローンを組んで不動産を買った場合どんな登記をする？第7章 不動産の代金決済の現場第8章 自分でやってみる登記～相続登記第9章 自分でやってみる登記～抵当権抹消登記第10章 成年後登記制度＜商品情報＞【タイトル】不動産登記の教科書【アマゾンURL】https://www.amazon.co.jp/dp/490935753X【価格】1,980円（税込）【商品構成】A5判・212ページ【ISBNコード】978-4909357533【刊行日】2020年8月7日【著者】山口里美（やまぐちさとみ）【著者プロフィール】1993年司法書士資格を取得、旅行業から法律業へ転身。97年に事務所を開設。現在コスモは日本最大の女性代表司法書士法人。全国10拠点に拠点を構える。&ldquo;法律業を最高のサービス業へ&rdquo;というスローガンは、封建的な士業界への疑念と、元旅行会社で培ったサービスマインド、そして女性法律家としての日々から得た、経験の賜物である。現在著書13冊、金融機関・生命保険会社等主催での講演活動は年間70回以上。全国司法書士女性会副会長などを務める。その真髄は「100点満点は当たり前。120％の献身的な行動こそサービス」にある。[コスモホールディングスとは]2020年4月に創業23周年を迎えた登記・相続の専門法人 司法書士法人コスモ・行政書士法人コスモのホールディングスカンパニーです。司法書士法人コスモ・行政書士法人コスモは、全国に10拠点のオフィスを展開。企業理念として「＋20％の価値で感動のサービスを」を掲げ、お客さまに120％の満足をご提供できるよう努めています。コスモグループのホームページはこちらhttps://www.cos-mo.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ