あらゆる細菌やウィルスをUV-Cにより除菌し、衛生環境をより改善するために開発された製品です。
今問題のコロナ禍において、エスカレーターやムービングウォークの手摺りは多くの人が利用する事から、病原菌やウィルスにさらされやすく、感染面など衛生上の問題となっております。
ホットスポットをはじめ、人の多く集まる場所では、感染拡大を防止出来るよう対応が必要とされています。
「CLEAR WIN」は電力を使用することもなく簡単に取り付けられ、手摺り(ハンドレール)を紫外線(UV-C)で除菌し、コロナ拡散を抑えることのできる製品です。
米国では現在、空港、メトロ、ショッピングモールなど、多くの場所で設置が進められております。
世界42ヶ国で使用され、ようやく日本でも設置が始まりました。 http://clearwinjapan.com/
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【需要の再来に向けて】
新型コロナウイルスに対するワクチンが未だ 開発されていない中、自粛要請が解除されていくことで外出ムードも高まり、顧客需要が戻り始めております。 経済的にも良い方向に進むためには、施設や商業ビルにおきましても、コロナ感染の可能性を抑制できるよう、安全にお客様を迎え入れる体制が必要とされています。
再び多くのお客様をお迎えするにあたり、お客様に不安を感じさせることなく安心してお越し頂けますよう、今すぐに出来る対策を提案いたします。最近では親御様からお子様へ、エスカレーターの手摺りには摑まらないようにと言われているようですが、除菌していることが一目で分かるよう除菌ステッカーもご用意しております。安全かつ安心してご利用いただけますよう配慮をしております。
また、従業員の方にも感染リスクからお守りする事で、安心できる環境をお作りいただけます。
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■CLEAR WINの特長
1: 継続的な除菌力
エスカレーターの動力を利用し、自己発電することで継続的に除菌可能
また、電力不使用のため電気事故のリスク無し
2: 簡単な取り付け
稼働中でも楽に設置でき、メンテンナスも容易
3: UV除菌力
UV-Cによる約99%の除菌力があり、手すりを除菌する最適な方法
4: シンプルで安全なデザイン
利用者の使い心地を考慮した構造
5: 安全な仕様 【世界共通必須安全要件(GESR`s) による危険分析済み】
1) ハンドレールと除菌装置入口の隙間にガードを設置
2) ローラーカバーの設置
3) ローラースプリング方式
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【テストデータ】 COVID-19(コロナ)
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【テストデータ】 黄色ブドウ球菌 大腸菌
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【日本での設置事例】
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新型コロナ対策で紫外線技術に注目
新型コロナウイルスが世界各地で大きな影響を与えるなか、各国で衛生に関する意識が急速に高まってい ます。それに伴い注目を集め始めているのが、紫外線技術を活用した除菌技術です。
WITH(ウィズ)コロナ時代に
紫外線( UV-C )を使った除菌は以前から医療機関や介護施設などで導入されてきました。 UV-Cによる除菌は細菌、ウィルス、カビ等ほとんどの菌種に対して有効であるためです。 宮崎大学医学部や仙台医療センターウィルスセンターの新しい研究でも、 UV-Cで、新型コロナウィルス (COVID-19)を死滅させられることが確認されました。 感染症対応が長期化するなか、ウイルスの存在を前提とし、新型コロナとともに経済活動を送る「ウィズ コロナ」への取り組みが世界各地で模索され始めています。 消毒・除菌作業が日常化するなかで、UV-Cを活用したソリューションが、安価で安心して導入できること から、今後さらに広がっていくと考えています。
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