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新たなブランドアイデンティティとなる、オリジナルのフォントを採用したロゴ、今回初めて誕生したモノグラム「Fuse」、そしてキャンペーンのビジュアルを通じ、ファーフェッチ独自のビジネスモデルに新たな息吹を吹き込みます。
「ファーフェッチは、ファッションとテクノロジーの 2 つの世界が交差する場所に存在します。両者は世界的なパンデミックが起こる前からすでに融合していたものの、オンラインへの移行は今もなお加速しています。今回のキャンペーンを通して、ほかにはないファーフェッチ独自のコミュニティが結束し、志を同じくする者同士のさまざまな境界線や国境を越えたつながりを可能にしていきます。そしてファッションとファッションを愛するすべての人を新たな世界へと誘います。」
ホリ・ロジャース(Holli Rogers)ファーフェッチ チーフ・ブランド・オフィサー
「包括的でありエレガント、そして個性豊かな感性を一様に感じられるものであってほしいという、私たちが掲げる心のこもったビジョンと、未来を見据え、活気と魅力あふれるキャンペーンビジュアルが完成しました。ファッションとは夢見ること、物語を具現化すること、そして表現することであり、現代ではこれまで以上に力を与えられるものになっています。」
ロノジョイ・ダム(Ronojoy Dam)ファーフェッチ ブランド・アンド・カルチャーディレクター
今回起用した才能あふれるクリエイター陣は、それぞれが独自のファーフェッチの世界観を体現し、至極のファッションを表現しています。 キャンペーンのキャストには、ブロードウェイミュージカルの脚本家兼俳優として高い評価を得ているジェレミー・O・ハリス(Jeremy O. Harris)、ファッション界のミューズであるヴェロニカ・クンツ(Veronika Kunz)、イノベーティブなミュージシャンとして世界で活躍するカインドネス(Kindness)、ロンドン出身の詩人ソニー・ホール(Sonny Hall)、ファッションアイコンである中国人女優アンジェラベイビー(Angelababy)、環境アクティビストのウィルソン・オリヤマ(Wilson Oryema)、ファッション誌のカバーガールを務めたケセワ・アボアー(Kesewa Aboah)、そして中国、ナイジェリア、インド出身の注目すべき新星を迎えます。
このキャンペーンでは、時代の変化と新たな始まりを通じて、個人の表現力がこれまで以上に大きなものになることを表現しています。独自の視点とは、あらゆる意見によって生まれるもの。変革と探究の時代に、新しい夢を描き、新しい世界を追求し、無限の可能性を解き放つ力を讃えます。
これを踏まえ、ファーフェッチ創業来の、伝統と革新、既存と実験、ロマンスと革命、相反する要素が共存する会社の基盤を強化するとともに、再解釈し、新たに定義していきます。
ファーフェッチの新しいブランドアイデンティティ
ファーフェッチ は「Open Doors to a World of Fashion」キャンペーンの始動に伴い、流線的でモダンなデザインの新しいアイデンティティを発表します。
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世界中のラグジュアリーファッションを取り揃えるデジタルマーケットプレイスとして、新しいブランドアイデンティティに求められたのは、形と機能性をバランス良く両立できるユニークなアプローチでした。今回、ファーフェッチのブランドチームはミュンヘンを拠点とするデザインスタジオ、ビューロー・ボルシェ(Bureau Borsche)とタッグを組み、ファーフェッチのグローバル規模で広がるオーディエンスと共鳴できるような、まったく新しい凝集化したビジュアルを生み出しました。顧客体験を一括して向上できるデジタルフレームワークを構築する一方で、パートナーであるブランドとセレクトショップと、広範囲に及ぶ多様なコミュニティをより良いものにするには、工学的な思考が必要でした。
「新しいブランドアイデンティティでは、革新的なテクノロジーを駆使する唯一無二のプラットフォームとして、世界中のファッションキュレーターや鋭い審美眼を持つブティック経営者、ラグジュアリーブランドから新進気鋭のデザイナーが集結するファーフェッチのアイデンティティに敬意を払いつつ、ブランドの未来を見据えたビジョンを示したいと思いました。世界随一のデザイナーや店舗と提携する企業として、さらなる発展と、ファーフェッチの新たな旅路を築く第二章へ突入した今、これを投影するアイデンティティが必要でした。そしてこのブランドアイデンティティで、表現、野望、進化における新時代の始まりを告げます。」
ホリ・ロジャース(Holli Rogers)ファーフェッチ チーフ・ブランド・オフィサー
新しいブランドアイデンティティはより精選されたアプローチで、オリジナルの書体「Farfetch Basis」(ロンドンと LA をべースとしたフォントの制作会社、コロフォン・ファウンドリ(Colophon Foundry)と共同制作)を用いた新しいタイポグラフィとともに、これまで以上に余白を活用し、よりグラフィックなフォント「Nimbus」とオリジナルのモノグラム「FARFETCH Fuse」で構成しています。
二種以上のものが融合すると、物理的または化学的に結合されて一つになります。「Fuse」は大文字の「F」と小文字の「f」の融合であり、クラシックとモダン、既存と実験、ロマンスと革命が継続的に共存するプラットフォームとして、ブランド固有の双対性を表します。このモノグラムは、伝統あるファッション界とダイナミックなデジタル企業のニーズをつなぐ新しいアイデンティティにおいて、必要不可欠なコミュニケーションツールとして役割を果たします。
Farfetch について
Farfetch Limited は、世界中のラグジュアリーファッションを取り揃えたマーケットプレイスを運営し、ファッションに特化した最先端のテクノロジープラットフォームを提供する企業です。ファッションを通して世界中のクリエーターやキュレーター、そしてお客様をつなぐグローバルなプラットフォームとなることを目的に、「For the love of fashion」を社是に掲げ、2007 年ジョゼ・ネヴェスが創業。2008 年に世界各地のラグジュアリーなセレクトショップを集めたデジタルマーケットプレイスとして発足しました。
<Open Doors to a World of Fashion>のキャンペーンキャスト
<Open Doors to a World of Fashion>のキャンペーンやアイデアはマーケティングエージェンシーのアノマリー(Anomaly)が手掛けました。また、クリエイティブディレクターは、世界中のラグジュアリーブランドや企業をクライアントに有するジェイコブス+ターボデットーナポレオン (Jacobs+Talbourdet-Napoleone)が務め、メディアプランニング及びバイイングはメディアコム(Mediacom)が行いました。
クリエイティブスタッフ
エージェンシー : アノマリー(Anomaly)
クリエイティブディレクション:ジェイコブス+ターボデットーナポレオン(Jacobs + Talbourdet-Napoleone)
フォトグラファー:ハーレー・ウィアー(Harley Weir)
レスリー・ザング(Leslie Zhang)*アンジェラベイビーのみ
フィルム:サイモン・カーン(Simon Cahn)
スタイリスト:ロッタ・ヴォルコーヴァ(Lotta Volkova)
ユリ・タン(Yuri Tan) *アンジェラベイビーのみ
ヘアー:ヤン・トゥーチ(Yann Turchi)
メイクアップ:ナミ・ヨシダ(Nami Yoshida)
キャスティング:ミッドランド キャスティング(Midland Casting)
プロダクション: 360PM
クリエイティブ コンサルティング:MA+ Creative
キャスト
ジェレミー・O・ハリス(Jeremy O. Harris)
ヴェロニカ・クンツ(Veronika Kunz)
アンジェラベイビー(Angelababy)
カインドネス(Kindness)
ケセワ・アボアー(Kesewa Aboah)
プレシャス・ケビン(Precious Kevin)
マギー・チェン(Maggie Cheng)
アイシュワイヤ・グプタ(Aishwarya Gupta)
ソニー・ホール(Sonny Hall)
ウィルソン・オリヤマ(Wilson Oryema)
イザベル・モンシーズ(Isabel Monsees)
AJ・イェル(AJ Yel)
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