国内では、雇用と自営の中間的な働き方や、業務委託、請負、フリーランスなど、従来の労働関係法令では保護の対象とならない「曖昧な雇用」で働く人が増加しており、新型コロナウィルス感染拡大により、法的セーフティネットの脆弱性も顕在化しています。
開始時点でのサービスとして、
1.「曖昧な雇用」やフリーランスで働く人に視点を置いた労働相談事例の閲覧
2.働くことにまつわる用語集の閲覧
※1.2.ともに適宜、新着分を反映
3.無料の労働相談
を予定しています。
また、無料の会員制度「連合ネットワーク会員」に登録いただくことで、過去分を含めた全ての相談事例などが閲覧できるようになります。
さらに、有料の共済制度「連合ネットワーク福祉会」も準備しています。
連合は、全ての働く人がこのサイトを通じて、ワークルールや労働教育、悩みや困りごとの相談対応、地域社会での活動などにつながることのできる「働くことを軸とする安心社会」のプラットフォームとなることをめざします。
名称:「働く(Work)みんなの連合サポートQ」
愛称:「Wor-Q(ワーク)」
URL: https://jtuc-network-support.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/67026/1/resize/d67026-1-804241-0.png ]
<会員制度>
・連合ネットワーク会員(無料)
・連合ネットワーク福祉会員(有料:準備中)
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