10月は<食品ロス削減月間>です。大丸心斎橋店では昨今問題となっている<食品ロス>に着目し、食品ロス削減通販サイト<ロスゼロ>を運営する株式会社ビューティフルスマイルと組み“百貨店でできる取り組み“として食品売場のイベントスペースを使い、コロナ禍で販路を失った食品や余剰食品の販売を行います。
イベント概要
■日程 2020年10月14日(水)~27日(火) 各日10:00~20:00
■場所 大丸心斎橋店本館 B1食品売場 イベントスペース
■販売品 スイーツ中心で展開
※食品ロスは不定期、不定量で発生するため、販売品は開催期間中、何度も入れ替わります。
ポール・ボキューズ食パン ※毎日、夕方以降(出品がない日もあります)
<販売品は一例です>
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/856/resize/d25003-856-457128-1.jpg ]
コロナにより北海道への観光客激減。お土産用に加工した美瑛産のとうもろこしのお菓子が在庫過多に。
(賞味期限10月末)
美瑛フリーズドライとうきび・焼きとうきび 各5袋 税込1,900円
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/856/resize/d25003-856-252659-2.jpg ]
サービスエリアなどで販売している丹波地方のお土産。コロナの影響による観光客激減により在庫に。
(賞味期限10月末)
丹波の黒豆ぐらっせ 5袋 税込1,000円
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/856/resize/d25003-856-839518-0.jpg ]
大きな工場で数種類の商品を製造。少しずつひび割れやズレのある商品が発生し規格外商品に。味は正規商品と変わりません。(賞味期限:1か月以上)
大麦工房ロア詰め合わせ 15袋入り 税込1,500円
「ロスゼロ」について
大阪府「おおさか食品ロス削減推進パートナー」認定企業。「もったいない、を次の笑顔へ」をミッションとし、製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外品食品を消費者に直接つなぐ食品ロス削減通販サイト『ロスゼロ』を運営。
<大丸心斎橋店>はJ.フロント リテイリンググループの「ESGモデル店舗」です。
大丸松坂屋百貨店は「持続可能な社会の実現」に向け、環境に配慮した店づくりを推進しており、2019年9月大丸心斎橋店本館は建替えとともに、ESG推進のフラッグシップ店舗としてグランドオープンしました。大丸心斎橋店本館は<再生可能エネルギー使用率100%><館内照明、バックヤード含め100%LED化> を実現。また大丸心斎橋店が管理する<社用車70台をEV車化>するなど様々な取り組みを展開しています。
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