
ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)は、JCV顔認証管理プラットフォーム「SenseLink」とデータ連携し、管理者に温度情報の通知を実施する「JCV温度管理アプリケーション」の提供を開始したことをお知らせ致します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ElqZUL7ocoE ]
JCV温度管理アプリケーション https://www.japancv.co.jp/solutions/thermography/
JCVが提供するAI温度検知ソリューション「SenseThunder」の温度検知情報をモバイル端末で管理、運用する事が可能です。企業における先進的な新型コロナウイルス(COVID‑19)感染症対策と従業員の健康管理強化につながります。
AI温度検知ソリューション「SenseThunder」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線サーモグラフィーにより、マスクを着用したままでも、僅か0.5秒でスピーディーに発熱の疑い(一定以上の高い温度)を検知します。新型コロナウイルス(COVID‑19)の拡大防止の取り組みとして、国内のさまざまな施設や病院、企業での利用が広がっております。
「SenseThunder」は温度検知機能のみならず、事前に登録された顔写真データを元にAI顔認証による「個人特定」が可能です。認証レコードとのAPI連携による従業員の勤怠実績の確認などの拡張利用が可能です。