啓発イベント『爆音コンビニ DEAF-MART』2020年12月4日(金)東京都板橋区にて開催
NPO法人 Silent Voice(所在地:大阪市中央区、代表理事 尾中友哉、以下サイレントボイス)は、この度、1万枚の透明マスクを無償配布するプロジェクト『Clear Mask Project(クリアマスクプロジェクト)』(https://clearmask.silentvoice.co.jp/)を開始いたしました。
同団体はコロナ禍での「マスク」の着用が、口の動きや顔の表情も見ながら相手の言いたいことを読みとる聴覚障害者にとって大きな壁となっている状況を受け、この問題を広く知っていただき、解決策を一緒に考えるきっかけを作ることが大切だと考え、導入コストが低く、誰もが気軽に扱え、口元を見せることができる「透明マスク」を配布する本プロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトを啓発していくため、声が聞こえない中でのコミュニケーションの難しさを実際に体験し、自分事にしていただくことを目的としたイベント『爆音コンビニ DEAF-MART』を2020年12月4日(金)東京都板橋区の会場にて開催いたします。本イベントではクラブさながらの大音量でBGMが鳴りひびくコンビニで買い物をおこない、「声が聞こえない」環境下でのコミュニケーションを体験していただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-249858-11.png ]
Clear Mask Projectのメインビジュアルは、「声を、見せて。」をキャッチコピーに、聴覚障害者が日常で困難を感じやすいシーン別で3パターンを展開。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-203062-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-674037-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-752725-5.jpg ]
コロナ禍、マスクの着用が聴覚障害者のコミュニケーションの壁に
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために「新しい生活様式」として明記された「マスク」の着用。それは口の動きや顔の表情も見ながら相手の言いたいことを読みとる聴覚障害者にとって大きな壁となっています。いまも多くの人が「話していることが分からない」どころか「話しかけられていることすら分からない」という不安を抱えて生きています。
「こんなシーンで聴覚障害者は困っています。」
[画像5: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-100153-12.jpg ]
<当事者の声>
[画像6: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-469170-0.png ]
「誰が話しているのかさえわからない」
京都市立二条中学校 難聴学級のみなさん
マスクをつけるようになってから、友だちとしゃべるのが急に大変になりました。マスクで口元が見えないから、誰が話しているのかさえわからないこともあります。
そんな時、会話を遮って「何て言った?」と聞き返すのはすごく勇気がいります。むしろ言えなくて我慢してるときもあります。困っている人の気持ちがわかるので、ぼくたちは周りに気を配ってフォローしてあげるようにしています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-999680-1.png ]
「もっと気軽な会話がしたいです。」
うさささん(イラストレーター)
読唇術で相手の言いたいことを予測し会話をするのですが…マスクの普及により口や表情が見えにくくなってしまいました。
またマスクをしていると、保育園の先生や病院の先生との会話方法が筆談しかありません。筆談だと時間がかかるのが手間で、気軽に会話ができなくなってしまいました。
Twitter:https://twitter.com/usasa21
Clear Mask Project - 1万人を透明に
まずは「口元や表情がみえないことが聴覚障害者にとってコミュニケーション上の問題になっていること」を広く知っていただき、解決策を一緒に考えるきっかけを作ることが大切だと考えています。今回、導入コストが低く、誰もが気軽に扱え、口元を見せることができる「透明マスク」を1万人に配布するプロジェクトとして『Clear Mask Project』を立ち上げました。
「透明マスク」が完璧な解決策だと言いきるつもりはありません。しかし、聴覚障害者に差しせまる現状をより広く知ってもらうこと、現状を改善するきっかけになるものであると信じています。
[プロジェクト概要]
<プロジェクトタイトル>
『Clear Mask Project - 1万人を透明に』
[画像8: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-561033-8.jpg ]
<配布するマスク>
[商品名] マスケットライト
[製造元] 株式会社旭創業
[内容量] 1箱 30枚入
[商品概要] 表情の見える、使い捨て透明衛生マスク「マスケットライト」
[原材料] PET(本体)、ポリエステル・ポリウレタン混合(掛け紐)
[画像9: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-981063-16.jpg ]
<応募方法>
ご応募いただいた方へ、透明マスクを無償で配布いたします。
下記、応募条件をご確認いただき、下記フォームからご応募ください。
https://forms.gle/wcwcTwrSJT6m8XEE7
<応募条件>
下記いずれかに該当し、日本国内で郵便物・宅配物の受け取りが可能な方
・聴覚障害者の方、もしくは当事者と関わりのある方(家族・親戚、団体など)
・聴覚障害のある子どもが通う学校または企業の方
・本プロジェクトにご賛同いただけた方
[第一次 応募期限]2020年11月17日(火)~2020年12月15日(火)
※応募数が予定を大きく越えた場合は抽選とさせていただきます。
※マウスシールドの数に余裕があった場合、第⼆次募集をおこなう予定です。
<注意事項>
・透明マスクの感染症防止の機能について確証する実験や論文は少なく、衛生面での議論の余地があります。
・本プロジェクトを通じての「感染した」などの事象には一切の責任を負いかねますのでご了承の上、自己責任でのご応募をお願いいたします。
・無償提供を受けた透明マスクの転売や商用利用についてはお断りします。
・なるべく多くの団体へ届けたいため、応募枚数についてはご希望に添えない場合がございます。
メッセージ
理事 CFO 宮田翔実(ろう者)
[画像10: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-576653-13.jpg ]
メガネは視力が低くて困っている人が自らの意思でメガネを着用して解決することができます。しかし、コミュニケーションの問題はそうは行きません。自分がどれほど努力したとしても相手に無視されたという結果で終わることもあります。コミュニケーションは人と人の共同作業であるからこそ、このプロジェクトをきっかけに知ってもらうこと、聞こえる人も聞こえない聞こえにくい人も、新しい思いやりの表現にチャレンジしていく必要があると思っています。
代表理事 CEO 尾中友哉(聴者)
[画像11: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-936795-14.jpg ]
私たちは、聞こえる人と聞こえない人が半数ずつで働いている会社です。その中で双方が尊重し合う文化を持たなければ仕事が進みません。しかし、多くの会社では聞こえない・聞こえにくい人は圧倒的少数であり、その少数の人が困りごとを知ってもらう・対応してもらうために、大きなハードルがあることを知りました。
支援
新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金
日本における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む、個人・団体・事業者・医療機関・自治体などに対して、活動費用を緊急に助成します。
https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund
『爆音コンビニ DEAF-MART(デフマート)』
本プロジェクト啓発のため、聴覚障害者の実話をきっかけに生まれた聞こえないコンビニ『爆音コンビニ DEAF-MART』を2020年12月4日(金)東京都板橋区の会場にて開催いたします。
本イベントではクラブさながらの大音量でBGMが鳴りひびくコンビニで買い物をおこない、「声が聞こえない」環境下でのコミュニケーションを体験していただけます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-657197-17.jpg ]
[イベント概要]
<イベントタイトル>
聴覚障害者の実話をきっかけに生まれた聞こえないコンビニ
『爆音コンビニ DEAF-MART』
[開催日] 2020年12月4日(金)
[開催時間]
各回約60分のイベントとなります。
(1)開店15:00(受付14:45)
(2)開店17:00(受付16:45)
(3)開店19:00(受付18:45)
[定員] 各2組(1組2名) ※全3回
[料金] 無料
[開催場所] 東京都板橋区某所(当選者のみご案内いたします)
[応募期限] 2020年11月17日(火)~2020年11月27日(金)17:00
▼ご応募はこちらの特設サイトより
https://clearmask.silentvoice.co.jp/bakuon/
<応募条件>
・本プロジェクトの趣旨に興味をもっていただける方
・当選した場合、当日必ずご参加いただける方
・主催および取材メディアによる写真・映像撮影にご協力いただける方
<応募締め切り>
2020年11月27日(金)17:00
※応募数が定員を超えた場合、運営側にて審査を行い、内定者(当選者)には個別にてご連絡させていただきます。11月29日(日)に内定通知(当選発表)します。
<注意事項>
・当イベントは参加者を厳正なる審査により選定させていただきます。下記の参加者応募フォームでご応募した方で、ご当選した方には後日ご連絡させていただきます。
・開催場所、当日の持ち物などのイベント詳細のご連絡については、当選者にのみお知らせいたします。
・店内では体の芯に響くほど大きな音が鳴ります。体調が優れない方のご参加はお控えください。
・会場内では、主催者や取材メディアによる写真・映像撮影が行われる予定です。ご参加いただく方は映り込む場合があります。それらは、イベント終了後の広告物、取材メディアによるテレビ・新聞・雑誌・Webなどに露出・掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・イベントの内容は、予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-432250-18.png ]
【イベント企画】株式会社人間
「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、ジャンルの枠にとらわれないアイデアをつくるWebコンテンツ制作会社。キャンペーン、グラフィック、イベントなど大手企業の広告や、企業や商品のブランディング、Webメディアの運営や記事制作、アートイベントのプロデュースなど、やりたいことはやってみる、やる気のある会社です。
https://2ngen.jp/
NPO法人 Silent Voice
[画像14: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-688737-19.png ]
「”音のない声”を社会のなかで見える化したい」Silent Voiceの社名にはそんな想いが込められています。 「聞こえる聞こえない」という違いに向き合い、実際に様々な課題を解決してきた私たちにしか提供できない価値を追求することで、コミュニケーションの壁とたたかう人たちの力になりたいと考えています。
https://silentvoice.co.jp/
<お問い合わせ>
NPO法人 Silent Voice
sv-contact@silentvoice.co.jp
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NPO法人 Silent Voice(所在地:大阪市中央区、代表理事 尾中友哉、以下サイレントボイス)は、この度、1万枚の透明マスクを無償配布するプロジェクト『Clear Mask Project(クリアマスクプロジェクト)』(https://clearmask.silentvoice.co.jp/)を開始いたしました。
同団体はコロナ禍での「マスク」の着用が、口の動きや顔の表情も見ながら相手の言いたいことを読みとる聴覚障害者にとって大きな壁となっている状況を受け、この問題を広く知っていただき、解決策を一緒に考えるきっかけを作ることが大切だと考え、導入コストが低く、誰もが気軽に扱え、口元を見せることができる「透明マスク」を配布する本プロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトを啓発していくため、声が聞こえない中でのコミュニケーションの難しさを実際に体験し、自分事にしていただくことを目的としたイベント『爆音コンビニ DEAF-MART』を2020年12月4日(金)東京都板橋区の会場にて開催いたします。本イベントではクラブさながらの大音量でBGMが鳴りひびくコンビニで買い物をおこない、「声が聞こえない」環境下でのコミュニケーションを体験していただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-249858-11.png ]
Clear Mask Projectのメインビジュアルは、「声を、見せて。」をキャッチコピーに、聴覚障害者が日常で困難を感じやすいシーン別で3パターンを展開。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-203062-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-674037-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-752725-5.jpg ]
コロナ禍、マスクの着用が聴覚障害者のコミュニケーションの壁に
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために「新しい生活様式」として明記された「マスク」の着用。それは口の動きや顔の表情も見ながら相手の言いたいことを読みとる聴覚障害者にとって大きな壁となっています。いまも多くの人が「話していることが分からない」どころか「話しかけられていることすら分からない」という不安を抱えて生きています。
「こんなシーンで聴覚障害者は困っています。」
[画像5: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-100153-12.jpg ]
<当事者の声>
[画像6: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-469170-0.png ]
「誰が話しているのかさえわからない」
京都市立二条中学校 難聴学級のみなさん
マスクをつけるようになってから、友だちとしゃべるのが急に大変になりました。マスクで口元が見えないから、誰が話しているのかさえわからないこともあります。
そんな時、会話を遮って「何て言った?」と聞き返すのはすごく勇気がいります。むしろ言えなくて我慢してるときもあります。困っている人の気持ちがわかるので、ぼくたちは周りに気を配ってフォローしてあげるようにしています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-999680-1.png ]
「もっと気軽な会話がしたいです。」
うさささん(イラストレーター)
読唇術で相手の言いたいことを予測し会話をするのですが…マスクの普及により口や表情が見えにくくなってしまいました。
お買い物の時も「ポイントカードはお持ちですか」「袋は要りますか」「あたためますか」など、聞かれることが多いと今どれを話しているかも分からず不便です。
またマスクをしていると、保育園の先生や病院の先生との会話方法が筆談しかありません。筆談だと時間がかかるのが手間で、気軽に会話ができなくなってしまいました。
Twitter:https://twitter.com/usasa21
Clear Mask Project - 1万人を透明に
まずは「口元や表情がみえないことが聴覚障害者にとってコミュニケーション上の問題になっていること」を広く知っていただき、解決策を一緒に考えるきっかけを作ることが大切だと考えています。今回、導入コストが低く、誰もが気軽に扱え、口元を見せることができる「透明マスク」を1万人に配布するプロジェクトとして『Clear Mask Project』を立ち上げました。
「透明マスク」が完璧な解決策だと言いきるつもりはありません。しかし、聴覚障害者に差しせまる現状をより広く知ってもらうこと、現状を改善するきっかけになるものであると信じています。
[プロジェクト概要]
<プロジェクトタイトル>
『Clear Mask Project - 1万人を透明に』
[画像8: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-561033-8.jpg ]
<配布するマスク>
[商品名] マスケットライト
[製造元] 株式会社旭創業
[内容量] 1箱 30枚入
[商品概要] 表情の見える、使い捨て透明衛生マスク「マスケットライト」
[原材料] PET(本体)、ポリエステル・ポリウレタン混合(掛け紐)
[画像9: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-981063-16.jpg ]
<応募方法>
ご応募いただいた方へ、透明マスクを無償で配布いたします。
下記、応募条件をご確認いただき、下記フォームからご応募ください。
https://forms.gle/wcwcTwrSJT6m8XEE7
<応募条件>
下記いずれかに該当し、日本国内で郵便物・宅配物の受け取りが可能な方
・聴覚障害者の方、もしくは当事者と関わりのある方(家族・親戚、団体など)
・聴覚障害のある子どもが通う学校または企業の方
・本プロジェクトにご賛同いただけた方
[第一次 応募期限]2020年11月17日(火)~2020年12月15日(火)
※応募数が予定を大きく越えた場合は抽選とさせていただきます。
※マウスシールドの数に余裕があった場合、第⼆次募集をおこなう予定です。
<注意事項>
・透明マスクの感染症防止の機能について確証する実験や論文は少なく、衛生面での議論の余地があります。
本プロジェクトではそれぞれの場所でコミュニケーションの最適な方法を協議するきかっけを作ることを目的としています。その点をご理解の上、お申し込みください。
・本プロジェクトを通じての「感染した」などの事象には一切の責任を負いかねますのでご了承の上、自己責任でのご応募をお願いいたします。
・無償提供を受けた透明マスクの転売や商用利用についてはお断りします。
・なるべく多くの団体へ届けたいため、応募枚数についてはご希望に添えない場合がございます。
メッセージ
理事 CFO 宮田翔実(ろう者)
[画像10: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-576653-13.jpg ]
メガネは視力が低くて困っている人が自らの意思でメガネを着用して解決することができます。しかし、コミュニケーションの問題はそうは行きません。自分がどれほど努力したとしても相手に無視されたという結果で終わることもあります。コミュニケーションは人と人の共同作業であるからこそ、このプロジェクトをきっかけに知ってもらうこと、聞こえる人も聞こえない聞こえにくい人も、新しい思いやりの表現にチャレンジしていく必要があると思っています。
代表理事 CEO 尾中友哉(聴者)
[画像11: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-936795-14.jpg ]
私たちは、聞こえる人と聞こえない人が半数ずつで働いている会社です。その中で双方が尊重し合う文化を持たなければ仕事が進みません。しかし、多くの会社では聞こえない・聞こえにくい人は圧倒的少数であり、その少数の人が困りごとを知ってもらう・対応してもらうために、大きなハードルがあることを知りました。
このプロジェクトでは少数派の困りごとに関心のない人にも如何に気づいてもらい、人が生きていくために欠かせないコミュニケーションの改善のきっかけにして頂けるかにチャレンジしました。課題や解決策は常に1つではありません。多くの場所で対話が生まれ、関係性が前進することを願っています。
支援
新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金
日本における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む、個人・団体・事業者・医療機関・自治体などに対して、活動費用を緊急に助成します。
https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund
『爆音コンビニ DEAF-MART(デフマート)』
本プロジェクト啓発のため、聴覚障害者の実話をきっかけに生まれた聞こえないコンビニ『爆音コンビニ DEAF-MART』を2020年12月4日(金)東京都板橋区の会場にて開催いたします。
本イベントではクラブさながらの大音量でBGMが鳴りひびくコンビニで買い物をおこない、「声が聞こえない」環境下でのコミュニケーションを体験していただけます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-657197-17.jpg ]
[イベント概要]
<イベントタイトル>
聴覚障害者の実話をきっかけに生まれた聞こえないコンビニ
『爆音コンビニ DEAF-MART』
[開催日] 2020年12月4日(金)
[開催時間]
各回約60分のイベントとなります。
(1)開店15:00(受付14:45)
(2)開店17:00(受付16:45)
(3)開店19:00(受付18:45)
[定員] 各2組(1組2名) ※全3回
[料金] 無料
[開催場所] 東京都板橋区某所(当選者のみご案内いたします)
[応募期限] 2020年11月17日(火)~2020年11月27日(金)17:00
▼ご応募はこちらの特設サイトより
https://clearmask.silentvoice.co.jp/bakuon/
<応募条件>
・本プロジェクトの趣旨に興味をもっていただける方
・当選した場合、当日必ずご参加いただける方
・主催および取材メディアによる写真・映像撮影にご協力いただける方
<応募締め切り>
2020年11月27日(金)17:00
※応募数が定員を超えた場合、運営側にて審査を行い、内定者(当選者)には個別にてご連絡させていただきます。11月29日(日)に内定通知(当選発表)します。
<注意事項>
・当イベントは参加者を厳正なる審査により選定させていただきます。下記の参加者応募フォームでご応募した方で、ご当選した方には後日ご連絡させていただきます。
・開催場所、当日の持ち物などのイベント詳細のご連絡については、当選者にのみお知らせいたします。
・店内では体の芯に響くほど大きな音が鳴ります。体調が優れない方のご参加はお控えください。
・会場内では、主催者や取材メディアによる写真・映像撮影が行われる予定です。ご参加いただく方は映り込む場合があります。それらは、イベント終了後の広告物、取材メディアによるテレビ・新聞・雑誌・Webなどに露出・掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・イベントの内容は、予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-432250-18.png ]
【イベント企画】株式会社人間
「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、ジャンルの枠にとらわれないアイデアをつくるWebコンテンツ制作会社。キャンペーン、グラフィック、イベントなど大手企業の広告や、企業や商品のブランディング、Webメディアの運営や記事制作、アートイベントのプロデュースなど、やりたいことはやってみる、やる気のある会社です。
https://2ngen.jp/
NPO法人 Silent Voice
[画像14: https://prtimes.jp/i/69748/1/resize/d69748-1-688737-19.png ]
「”音のない声”を社会のなかで見える化したい」Silent Voiceの社名にはそんな想いが込められています。 「聞こえる聞こえない」という違いに向き合い、実際に様々な課題を解決してきた私たちにしか提供できない価値を追求することで、コミュニケーションの壁とたたかう人たちの力になりたいと考えています。
https://silentvoice.co.jp/
<お問い合わせ>
NPO法人 Silent Voice
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