2019年度の異能vationでは、ジェネレーションアワード部門にて当社出資祭でスタートアップスタジオで支援している「シェアグリ」が起業賞を受賞、お金を使わずに価値ある応援を贈れる「cheerfor」がノミネートされました。
また、2019年度より協賛企業として、ジェネレーションアワード・グランドチャレンジに企業賞を提供しています。
●ガイアックスについて:個人が主役の社会になることを信じ、振り切った施策を実行
ガイアックスは、「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」をミッションに、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組んでいます。インターネットが発達することで、個々人での情報のやり取りがより一層容易になり、BtoB(会社対会社)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引へのニーズが生まれています。
また、今後はCtoCの取引割合が増加していき、将来的にはCtoCの取引が主役になると予測しています。ガイアックスはCtoCの取引が主役になった将来においても、引き続き必要とされる会社組織とはどのようなものかを絶えず模索中です。そのため、個人や個人のミッションに重きをおいた各種施策を実施しています。
・個人の大きな裁量、リモートワークの推進
・個人ミッションに基づいたガイアックスからの卒業&起業と、それへの出資