エスカレーターの安全と手すり広告を科学するーUDエスカレーターが【第3回　施設リノベーションEXPO】に出展します

エスカレーター手すりに特殊シートを張り付けるだけ、転倒事故の大幅削減と手すり収益化を同時に実現しますエスカレーターハンドレールラッピング事業を展開する株式会社UDエスカレーター（本社：東京都新宿区、代表取締役：竹中寛和）は、2020年12月2日（水）～4日（金）まで東京ビックサイトで開催される「第3回 施設リノベーションEXPO」に出展します。[画像1: https://prtimes.jp/i/59654/5/resize/d59654-5-466995-1.png ]展示ブース（小間番号16-31）では、エスカレーター手すりを活用したエスカレーターの事故防止対策、エスカレーター手すりの広告媒体化についてご説明させていただき、実際に商品をご覧いただけます。[画像2: https://prtimes.jp/i/59654/5/resize/d59654-5-277797-0.png ]■出展商材方向が視認できるマークをプリントした特殊なラッピングシートでエスカレーター手すりを覆うサービスを総称して「ＵＤベルト」と呼んでいます。コアアイデアは、シートにプリントされ一定間隔で並ぶ目立つマーク（ＵＤマーク※特許取得済）です。（※ＵＤ＝ユニバーサルデザイン）UDマークが乗降者の視線を集めることにより、東京都内年間1,400名に上るエスカレーター事故被害者（救急搬送者）の内、大半を占める転倒事故の約8割を削減できる可能性が実証されています。さらにこの性質を利用して、手すりの広告媒体化、しいては新型コロナウィルス啓発ツールとしても活用いただいています。※UDベルト導入例[画像3: https://prtimes.jp/i/59654/5/resize/d59654-5-697883-2.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/59654/5/resize/d59654-5-100504-3.jpg ][画像5: https://prtimes.jp/i/59654/5/resize/d59654-5-855661-4.jpg ]■エスカレーター手すりの活用を進めるために「エスカレーター手すりにラッピングシートを張り付ける」というアイデアは、シートの耐久性や安全面の確保の観点から、急速な普及には至っていませんでした。しかしながら、過去10年以上にわたり改良されてきた特殊な抗菌仕様のウレタンシートにより、エスカレーター手すりの施工に伴う故障や人身事故は起きていません。現在では、シート貼り付けに慎重であったエスカレーターメーカー様も、問題なく施工を承認いただけている状況です。安全性の問題がクリアになっている今、シートとともに活きるUDマークが普及できる環境が整っていると考えています。さらに、UDベルト施工コストや強いてはエスカレーター自体のメンテナンスコストを吸収するための、手すり広告媒体化と併せて、「安全と広告」を同時に提供できる唯一の技術として、多くの展示会来場者様に直接ご説明させていただけることを楽しみにしています。UDベルト紹介動画 https://youtu.be/1b1E98xmOoM■展示会概要名称：第3回 施設リノベーション EXPO会期：2020年12月2日（水）～4日（金）時間：10:00～18:00（4日[金]のみ17:00終了）会場：東京ビックサイト 南展示棟主催：リードエグジビションジャパン株式会社公式URL：https://www.rb-expo.jp/ja-jp.html【企業情報】株式会社ＵＤエスカレーター所在地：東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑ビル7階代表者：竹中 寛和資本金：6,000万円webサイト：https://www.udescalator.com/ブログサイト：https://udescalator.net/TEL：03-5315-0995FAX：03-6721-5506企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ