スタートアップのグローバル展開を支援するジェトロ・スタートアップ支援課は、2020年11月にダイヤモンド・オンライン(DOL)掲載タイアップにおいて、J-Startupの経営者らと共に鼎談企画を開催し、DOLより記事を発信しました。当該企画では、経営学を専門分野とし、自身もスタートアップ経営に関わる慶應義塾大学SFCの琴坂将広准教授のモデレートのもと、日本のスタートアップ・エコシステムについて意見交換していただきました。
この度、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)イノベーション・知的財産部スタートアップ支援課では、日本を代表するビジネス情報オンラインメディア「ダイヤモンド・オンライン(提供:ダイヤモンド社)」掲載タイアップにおいて、『日本のスタートアップがグローバルで活躍するための条件とは?』と題して鼎談企画を開催し、DOLよりタイアップ記事を発信させていただきました。
https://diamond.jp/articles/-/256541
[画像1: https://prtimes.jp/i/71241/6/resize/d71241-6-205101-1.jpg ]
(左から、ジェトロ・スタートアップ支援課の島田英樹 課長、慶應義塾大学SFCの琴坂将広 准教授、バカンの河野剛進CEO、GMSの中島徳至CEO)
ジェトロでは、経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」の事務局として、日本のスタートアップの海外展開へ繋がるさまざまな支援を提供しています。
https://www.j-startup.go.jp/about/
本企画では、「J-Startup」である2社のご協力のもと、Global Mobility Service株式会社(GMS)CEOの中島徳至 氏と株式会社バカンCEOの河野剛進 氏のお二方にご参加いただき、慶應義塾大学SFCの琴坂将広 准教授のモデレートのもと、意見交換の機会として催されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71241/6/resize/d71241-6-456880-0.jpg ]
(ジェトロのオフィスビルにて、当日は写真撮影時以外はマスク着用で鼎談を実施)
■「GMS」について
「真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創造する」をビジョンに掲げ、世界の貧困/低所得層 約17億人の信用創造を行う金融包摂型FinTechベンチャー。自動車の遠隔起動制御技術を搭載した IoT デバイス「MCCS」で収集した車両データ(走行状況、速度等)と金融機関と連携して取得した金融データ(支払い状況等)を分析することで、ドライバーの信用力を可視化し、従来の与信審査には通過できなかった方へ、ローンやリースなどの金融サービスを活用する機会を創出。
URL: https://corp.vacan.com
■「バカン」について
IoT、AIを活用してあらゆる空き情報を収集し提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN」を運営。レストラン街やカフェ、トイレ、会議室、社員食堂など様々な場所の空き状況をセンサー、カメラ、人力で瞬間のリアルタイムの空き状況を可視化し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供。
URL: https://corp.vacan.com
■「ジェトロ・スタートアップ支援課」について
世界で活躍するスタートアップ創出のために、政府や関係機関と連携し、スタートアップのグローバル展開を支援する日本貿易振興機構イノベーション・知的財産部内の組織。世界各地のスタートアップ・エコシステムと直結した展示会等のイベントへの出展支援や、ブートキャンプ等のハンズオン型プログラムの企画・運営、現地アクセラレータ/VCとのメンタリング・マッチング機会等を提供。
URL: https://www.jetro.go.jp/themetop/innovation/
<公式SNSアカウント>
Twitter: https://twitter.com/JETRO_jgc
Facebook: https://www.facebook.com/jetroinnovation
Linkedin: https://www.linkedin.com/company/jetro-global-connection
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ