計186個の副業系サービスを掲載。「副業社員型」「ギグワーク」「配信・発信型」が増加傾向。


副業したい人と企業をつなげるサービス「シューマツワーカー」を運営する株式会社シューマツワーカー(本社:東京都渋谷区/ 代表取締役:松村幸弥)は、2020年12月25日(金)に副業系サービスカオスマップの2020年版を公開しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/27073/40/resize/d27073-40-367827-1.jpg ]

◆副業系サービスカオスマップ2020年版の考察
2019年版と比較すると、「副業社員型」「ギグワーク」「配信・発信型」のサービスが増加傾向にあり、総じて、新型コロナウイルスの影響によると思われる変化が多い事が見て取れます。

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(考察1)『地方×副業』に注目が集まる
テレワークの一般化が進み「東京に住む必要性」が下がったこと、地方企業のDXニーズが急増したことの2点より、地方企業での副業に注目が集まりました。また、各自治体が「関係人口」を目標指標としたことにより、今後さらにこの傾向は大きくなると思われます。

(考察2)大企業や自治体の副業人材公募の影響
ヤフー株式会社、ライオン株式会社、ダイハツ工業株式会社、神戸市役所などの大企業や自治体による副業人材公募のニュースが話題となったことにより、企業の人出不足に対する打ち手として「副業社員」が今後より一般化し、副業社員市場(副業社員型サービス)のさらなる盛り上がりが予想されます。

(考察3)『ギグワーク』の浸透
感染予防のため、フードデリバリーのニーズが急増し、それと同時に「ギグワーク」というワードが一気に浸透しました。ギグワークの副業も、2019年は飲食店バイトが中心でしたが、2020年はデリバリー・倉庫内作業の副業へと変化しました。

(考察4)『エンタメ×副業』の可能性
家にいる時間が増えたことによりエンタメコンテンツ需要が増加し、ライブ配信系サービスなどの「配信・発信型」は2019年よりさらに盛り上がりを見せました。芸能人のYouTubeやTikTok参入などもあり、個人が配信・発信するプラットフォームは、今後より市場が大きくなることが見込まれます。
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※掲載したロゴ・サービス名称について
当マップ記載のロゴ・サービス名称の表記につきましては、掲載させていただいた各社様に事前許諾を得ていないものもございます。もし当マップへの掲載に問題がある場合は、お手数ですが「info@shuuumatu-worker.jp」までご連絡ください。
※「副業系サービス カオスマップ2020版」の高画質データはこちらからダウンロードできます
https://drive.google.com/file/d/1_0fr1LHZmPSsYv7DIWmdaT8owg8s2kWk/view?usp=sharing


[株式会社シューマツワーカーについて]
2017年7月に正式リリースして以降、IT人材不足の課題をかかえる企業に対して、これまで1,200案件以上の副業社員のマッチングを行なってきました。
シューマツワーカーには、Web業界での経験が豊富なエンジニアやデザイナー・マーケターが多数登録。各企業のニーズにあった優秀な副業社員をご提案できます。
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株式会社シューマツワーカー
所在地  東京都渋谷区神泉町10-10 アシジ神泉ビル8階
代表者  代表取締役 松村幸弥
設立日 2016年9月
会社HP https://company.shuuumatu-worker.jp/
副業希望者さま向け https://shuuumatu-worker.jp
企業さま向け https://shuuumatu-worker.jp/lp?utm_source=pr
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