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3月17日(水)が発売日とされることとなり、松田昌(本人)から喜びのコメントが到着した。
1979年に発売されたアルバム『Silent Dialogue』は、エレクトーンのグランプリを獲得した新進気鋭の松田と、「ルパン三世のテーマ」や映画・テレビの作編曲で一世を風靡した大野がプロデュース/アレンジ、キーボードで共演したことでも話題になった作品。
本作について松田が「当時、エレクトーンはまだ新しい楽器で、松田昌も若造!(笑)。そこを大野さんが、優秀なミュージシャンと共に、実にうまくその時代の音楽にプロデュースしてくれています。私の出発点です。同時に私の音楽と大野さんの音楽が融合し、新たな個性を生み出したアルバムだと感じています。『KUMASAN-SANPO』について、大野さんが“これはマサでないと書けない曲だな”と言ってくれたことを覚えています」と語るように、松田にとって原点であり、思い出深い1作となっている。