新入社員の時、髪型で怒られた男性は6人に1人

男性専門美容室のPERCUT（パーカット）、新入社員の髪型に関するアンケート調査結果公開株式会社PERCUT（本社：東京都世田谷区、代表：川口達也、以下 PERCUT）は、新入社員の髪型に関するアンケート調査結果を本日公開します。また、アンケート結果から明らかとなった新入社員の髪型のお悩みに対して、新入社員にふさわしい髪型のポイントをお伝えいたします。PERCUT（パーカット）は、ヘアーカットが3,500円というコストパフォーマンスで、ハイクオリティな仕上がりを提供する男性専門の美容室です。スタッフ全員がビジネスマンヘア等のメンズヘアに対して専門性の高い技術・知識・経験を持ち、お客様一人ひとりの理想・悩み・ライフスタイルに合わせたヘアスタイルを提供しています。現在、東京、大阪、名古屋を拠点に8つの店舗を展開しています。【アンケート調査概要】調査方法：PERCUT各店舗でアンケート記入調査対象：PERCUTのお客様 10代～50代の社会人男性 204名（10代：5名、20代：149名、30代：38名、40代：8名、50代：4名）調査期間：2021年1月4日～2021年1月26日約4割の男性が、新入社員の時に「髪型に悩んだことがある」[画像1: https://prtimes.jp/i/71476/2/resize/d71476-2-443647-0.png ]「社会人1年目の時、社会人としてどんな髪型にすれば良いか悩んだり迷ったりした経験はありますか？」という質問に関しては、約4割の方が「ある」と回答し、多くの方が、新入社員の時に髪型で困った経験のあることが分かりました。具体的に悩んだ内容を聞くと、「ビジネスとカジュアルのバランス」（20代・広告、PR）、「スーツに合い、且つ、自分に合う髪型が分からなかった」（20代・コンサルティング）、「耳にかかるのは避けた方が良いのか、前髪はあまり長くしない方が良いのか分からなかった」（30代・製造業）、「長さがどこまでOKなのかが分からない。営業職のため、社内では良くても、客先での印象が気になる」（30代・印刷業）といった髪型自体に関することから、「毎朝セットなどに時間がかからないようにすること」（30代・サービス業）という、忙しい社会人ならではのコメントも。また「許される範囲がわからず無難な髪型にしてしまった」（30代・ITサービス）という声もありました。新入社員の時、髪型で怒られた経験がある男性は6人に1人[画像2: https://prtimes.jp/i/71476/2/resize/d71476-2-488827-1.png ]「社会人1年目の時、髪型で怒られた/注意された経験はありますか？」という質問に関しては、「ある」と回答した方が16%となり、およそ6人に1人の方が、髪型で注意された経験があることが分かりました。怒られたのは「前髪」が多い「社会人1年目の時、髪型で怒られた/注意された経験がある」と回答した方に、具体的にどのように注意されたのかを質問したところ、「前髪の長さ」（20代・看護師）、「前髪が長すぎる」（20代・食品業界）、「前髪が目にかかってしまっていた」（20代・公務員）など、前髪に対する注意が目立ちました。また「耳にかかって注意された」（20代・銀行）、「長すぎた」（50代・商社）など、耳にかかる長さや全体的な長さというコメントも多く見られました。社会人に「ツーブロック」はOKという回答は9割以上[画像3: https://prtimes.jp/i/71476/2/resize/d71476-2-698276-8.png ]いくつかの髪型の中から「社会人でokだと思う髪型」を複数回答で選んでもらったところ、一番多かった項目が「ツーブロック」（97%）、次いで「パーマ」（80%）という結果となりました。「ツーブロック」は髪の長さに段差が付いているヘアスタイルです。カットによっては目立つ段差が出来る髪型ですが、社会人の髪型としても浸透しているのでは、ということが想像されます。「前髪が目にかかる髪型」に関しては、50%の方が選択していますが、前述の通り、新入社員では前髪を注意されるケースが比較的多いと考えられます。新入社員の方は、前髪には特に注意をしたほうが良いかもしれません。新入社員にふさわしい髪型のポイント男性専門美容室「PERCUT」代表でトップスタイリストの川口達也より、新入社員にふさわしい髪型のポイントを挙げます。■ツーブロックにする時のポイント[画像4: https://prtimes.jp/i/71476/2/resize/d71476-2-469695-2.png ]ツーブロックにする際には、段差の幅を狭めにしましょう。具体的には、刈り上げ部分の髪の長さが9mm以上であれば違和感が少なくなります。それでも心配な方は、サイドの髪だけツーブロックにするという方法もあります。上記の画像は、社会人もOKだと思われるツーブロックスタイルです。ツーブロックの幅が狭めで、サイドのみ長めの刈り上げとなっています。一方、次の画像は、社会人ではNGな企業が多いのでは、というツーブロックスタイルです。アウトライン全体がツーブロックになっており、刈り上げが短めで且つ幅が広いため、独特な印象が出ています。[画像5: https://prtimes.jp/i/71476/2/resize/d71476-2-487925-3.png ]■前髪の長さはどこまでok？[画像6: https://prtimes.jp/i/71476/2/resize/d71476-2-517431-4.png ]前髪に関しては、左画像がOKで、右画像がNGです。前髪が目にかからないようにするのが大きなポイントで、眉毛が出る長さが理想です。前髪全体を上げて、すっきり見せるのもおすすめです。眉毛、もしくは額が見えると爽やかで好印象となるので、どちらかを意識すると良いでしょう。■パーマについて[画像7: https://prtimes.jp/i/71476/2/resize/d71476-2-349378-5.png ]左画像がOKで、右画像がNGです。新社会人の方がパーマをかけるのであれば、毛流れや毛先のみにかけるのがベターです。毛先がクルクルするようなスパイラルパーマは控えましょう。■カラーについて[画像8: https://prtimes.jp/i/71476/2/resize/d71476-2-121096-6.png ]左画像がOKで、右画像がNGです。新社会人は7トーン以下のカラー（ダークブラウン、もしくは室内で見て茶色と分かるか、分からないか程度の色味）に抑えましょう。暖色系より寒色系の方が落ち着いて見えやすいので、アッシュ系などの寒色系がおすすめです。■まとめ新社会人の方の髪型は「清潔感」を出すことが一番大事なので、迷われたら短めにカットするのがおすすめです。さり気ないツーブロックや髪の毛流れ、前髪の立ち上げなどを取り入れて、おしゃれも楽しみましょう！【株式会社PERCUT 代表取締役 川口 達也 プロフィール】1984年6月12日生まれ。群馬県桐生市出身。高校卒業後、美容師養成所であるテクニカルスクールTONI&GUYアカデミー東京校、山野美容専門学校を経て、美容師免許取得。原宿にある大手美容室に6年ほど務めトップスタイリストとなった後、独立。男性専門の美容室開業を決め、2013年、下北沢に1店舗目をオープン。その後は、大阪、名古屋へと拠点を広げ、現在は8つの店舗運営を統括している。【男性専門美容室「PERCUT」について】現在は東京、大阪、名古屋を拠点に8つの店舗を展開。カット3,500円というコストパフォーマンスで、ハイクオリティな仕上がりを提供しています。全店舗、空中階という立地で、周囲の目線が気にならないように配慮したり、男性向けの落ち着きを持たせたシンプルな内装にしたりといった、男性専門の美容室ならではの工夫を行っています。ビジネスマンヘアを手がけるのが得意な美容師が在籍し、全美容師を正社員雇用することで、統一された高い技術レベルを提供するよう努めております。また、お客様専用及びスタッフ専用のスマートフォンアプリを提供するなど、ITを積極活用することにより、美容室の生産性の向上を目指しています。【株式会社PERCUT 会社概要】社名：株式会社PERCUT本社所在地：東京都世田谷区北沢2-24-9 M&#39;s下北沢201設立日：2014年4月1日代表者：川口 達也事業内容：男性専門の美容室、男性向けヘアワックス販売URL：https://percut-hair.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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