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2021年3月9日 、ウェーバー・シャンドウィック(本部:米国ニューヨーク)は、キャンベル・ハンリーがウェーバー・シャンドウィック・ジャパンのマネージング・ディレクターに就任したことを発表いたしました。
ハンリーは、これまで2年にわたり同ジャパンのゼネラル・マネージャーとして、日本での事業発展を牽引してきました。
今後は日本での業務執行責任者として、事業戦略の策定や経営に携わります。この予測しがたい変化の時代にあって、クライアントであるお客様に対して、斬新的でクリエイティブな課題解決策を提案することが期待されています。また、社員の健康維持を重視して、継続して成長できる経営を目指します。
ウェーバー・シャンドウィック・アジア太平洋地域バイスチェアのタイラー・キムは、「ハンリーにとって、コロナ禍での事業継続は大きな試練でした。多くのクライアントが前例のない課題に直面する中でも、的確なコンサルティングサービスを提供し、見事な手腕を発揮してきました。 また、在宅勤務が続いたこの一年余り、社員間のつながりを絶やすことなく、活力ある職場の持続にも貢献してきました。ハンリーのリーダーシップを心強く思うとともに、日本でのビジネスのさらなる発展を期待します」、と語っています。
ハンリーは就任にあたって、次のように述べました。「日本で60年余の歴史あるウェーバー・シャンドウィックで、マネージング・ディレクターを務めさせていただくことは大変光栄です。この未曾有の一年間に、社員の前向きな姿勢や柔軟な対応力、そしてチームの団結力を改めて実感しました。ポストコロナ時代においても、限りなく発展できることを確信しています。常に内外のお客様に寄り添い、共に成長を続けるエージェンシーであることを目指しています。」
<ウェーバー・シャンドウィックについて>
ウェーバー・シャンドウィックは、グローバル企業やブランドに先進的なビジネスソリューションを提供するグローバルコミュニケーションネットワークです。
クリエイティブ思考を持ったストラテジストや多種多様なスペシャリストが在籍し、2017年と2018年には、最も優秀な広告代理店を発表するAd Age Agency A-Listに唯一のPR会社として選出され、また2019年には Ad Ageの「Best Places to Work」に選ばれました。その他には、PR Week’s Global Agency of the Year (2015、2016、2017年、2018年)や2019年度Cannes Lions International Festival of Creativityにて25つの賞を獲得するなど、数々の世界的な賞を受賞しています。原点であるPR思考を根底に、最先端のテクノロジーを駆使したデータドリブンな戦略やインサイトを生み出し、多岐にわたる業界のビジネスソリューションを提供しています。主には、ブランドやB2Bマーケティング、ヘルスケアマーケティング、チェンジマネジメント、エンプロイーエンゲージメント、コーポレートレピュテーション、クライシスマネジメント、データ&アナリティクス、テクノロジー、パブリックアフェアーズ、ソーシャルインパクトやファイナンスコミュニケーションなど、広範囲にわたる専門分野のサービスを展開しています。ウェーバー・シャンドウィックは、インターパブリックグループ(NYSE:IPG)の傘下企業です。詳細はwebershandwick.com、webershandwick.asia、webershandwick.jpをご参照下さい。
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