日本時間2021年5月10日付で、アジアのアーリーステージ・ベンチャーキャピタルであるInfinity Ventures、アメリカとヨーロッパのe.venturesは、「Headline(ヘッドライン)」としてリブランディングを実施。
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https://headline.com/
北京、台北、東京にある既存のオフィスは、「Headline Asia」となり、「Headline」としては、サンフランシスコ、ベルリン、パリ、サンパウロに拠点を構える。
先述のファンドは、デジタルクーポン「Groupon Japan」、ファッションECサイト「Farfetch」の日本立ち上げを行い、中国最大のQRコードアグリゲーター「Yeahka」に投資(2019年に香港でIPO)するなど、10年に渡り協力関係にあった。Groupon、Farfetch、Yeahkaの成功例は、このグローバルな協力関係があって生まれたものと言え、この協力関係から「グローバルかつ地域横断的なナレッジがあれば、1つの地域で起きているトレンドを、別の地域でも早期に応用することが可能である」と判断し、今回のリブランディングを行う運びとなった。
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Infinity Venturesについて
Infinity Ventures(IVP)は、アーリーステージのインターネット企業に特化したベンチャーキャピタルであり、東京、台北、北京にオフィスを構える。同社は3億米ドルを運用し、これまでに100社以上のスタートアップに投資、9社のIPOを実現。設立以来、投資先企業とともに成長し、Groupon、Farfetch、freee、Yeahka、WealthNavi、17LIVEなど新しいカテゴリーのイノベーターやユニコーンを輩出。
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