~相互メリットの高い導入モデルケースとして、全国の市区町村への効果的なサービス拡大を推進~

「みんなでやるから、行き届く」をキャッチフレーズに、高齢者の生活支援を通じた社会課題の解決を目指す合同会社iki-iki(本社:神奈川県横浜市、代表:大場裕子 以下iki-iki)は、サービス提供ノウハウに関するフランチャイズ(以下FC)契約を、横須賀市を中心に薬局等の事業を行う株式会社バンブー(本社:神奈川県横須賀市、代表:竹中孝行 以下バンブー)と締結しました。FC加盟事業者数は同社の加盟により、京都市、太田市、茅ヶ崎市、台東区、神戸市、相模原市の事業者を含め7社となります。
iki-ikiサービスは、国土交通省の研究において「高齢者が安心して暮らせるまち・地域を支えるコミュニティベースの新たな仕組み」として取り上げられた他、シニアライフ総研(R)︎「ビジネスアワード2020」においてビジネスモデル賞を受賞する等、高い社会的評価を得ています。
高齢者との親和性が非常に高い薬局を基点とした効果的な認知拡大、利用者の大幅な増加が見込まれることから「高齢者×薬局モデル」として訴求し、サービス拡大を加速させていきます。
【URL】https://www-iki-iki-life.jp

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【iki-iki-サービスの主旨・意義】
「みんなで支えるシニアサポートサービスiki-iki」は、『支えを必要とする人』を『支えられる人』が遍くサポートできるサービス(仕組み)です。高齢者の簡単なサポートの要望に対し、時間やスケジュールに余裕がある・融通が利く地元在住のソーシャルメイト(地域貢献意識をお持ちの主婦・主夫・学生・アクティブシニア等)がお手伝いに伺う『地元住民同士の助け合い』サービスです。お申し込みの都度、提供エリアのソーシャルメイトに案件情報を提供し、サポート可能な方とのマッチングを行い、サポートを依頼します。地元地域の高齢化を地元リソースで解決できる仕組みのため、iki-ikiサービスを全国各地域へFC展開することによる超高齢社会を支える基盤の構築を目的としています。


【フランチャイズ運営の意義・効果】
地元地域を中心に展開される事業者はiki-ikiサービスをFC運営することで、以下のメリットを享受できます。
1.自社事業ではアプローチが難しい新規見込顧客の開拓・マーケティング
2.同業他社との大幅な差別化が図れ、地元住民に信用・共感・安心感が醸成されることによる顧客からの依頼・選定・契約獲得の増加
3.直接的で明確な企業の社会的責任(CSR)を果たす社会貢献サービスの提供による企業価値の向上


[画像2: https://prtimes.jp/i/52704/8/resize/d52704-8-453071-3.jpg ]

バンブーは横須賀市を始めとして薬局を4ヵ所運営しています。同社がiki-ikiサービスをFC運営することで、周辺地域の同業薬局との明確な差別化が図れ、地元住民に信用・信頼・共感・安心感等が生まれます。これにより同社が運営する薬局利用者の増加や増益が見込まれます。また、薬局は数多くの高齢者が日常的に訪問・利用する場ですので、高齢者へのiki-ikiサービスの効果的・効率的な周知や高齢者同士の口コミ等による利用者の早期増加が期待できます。同社はまず、若年層を中心とした人口減少と急速な高齢化等に直面する横須賀市にて、信頼と感動を与える「地域で1番のかかりつけ薬局」を目指す同社運営のコトブキ調剤薬局を基点としたiki-ikiサービスの利用者拡大を図ります。



【「高齢者×薬局モデル」等の豊富なiki-ikiサービス導入モデルケース】
iki-ikiは、「高齢者×薬局モデル」がサービス提供エリアの効果的な拡大やiki-ikiサービスの認知拡大、利用者増加のためのモデルケースとして非常に有効であると認識しており、本モデルによるiki-iki-サービスの導入を全国の薬局運営事業者に強くアピールします。

また親和性が高いモデルケース(加盟事業者のケースを含む)としては他に「終活等×士業モデル」「住環境改善×ハウスキーピングモデル」「ワンストップサービス×介護(施設)モデル」「没後フォロー×葬祭/遺品整理/石材モデル」等が挙げられます。iki-ikiはこれらのモデルケースを中心に関連事業者への導入提案を推進していきます。


【iki-ikiサービス概要】
1.事業の背景
日本の大きな社会課題である高齢化は急速に進み、2025年には人口に占める高齢者の割合が65歳以上で30%、75歳以上で18%になるといわれています。単独世帯の割合は65歳以上で35.7%、75歳以上で38.4%を占め、2040年にはそれぞれ40%、42.1%になると予想されています。高齢者に対する日常生活上のサポートの必要性や需要は高まり続けるでしょう。
一方、少子化・人口減少により、生産年齢人口は2040年には6000万人を下回ると予想され、人材不足の状況は深刻の一途を辿るでしょう、iki-ikiは、この2つの社会課題を同時に解決できるサービスです。


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2.高齢者に配慮したサービス設計
・利用料金を国内最低水準の1時間1500円に設定
・お申込みはホームページの他、フリーダイヤルで受付
・年中無休、9時から17時までの受付
・現金支払い

3.ソーシャルメイトに対する継続した地域貢献が可能な仕組み・運用
・サポート報酬として1時間1200円を支給(往復交通費はお客様との実費精算)
・依頼案件についてはリアルタイムに情報配信
・各自の都合に合う案件のみの対応
・登録後の強制対応等、一切のリスクなし

4.社会的意義ら
・高齢者のQOL(Quality of Life)が大幅に向上する、超高齢化への抜本的な対策として機能する実効性の高い仕組み
・支援ニーズの「見える化」によるマッチングで新たな労働機会・時間を創出し、潜在的な支援ニーズへの対応が可能
・介護ヘルパーにはできない要介護者の日常生活支援の受け皿として、相互補完的に機能
・地域コミュニティにおいて、あらゆる立場・世代に有意義な労働機会や高齢者支援を通じた思い思いの社会貢献の場を提供

5.iki-ikiサービスにしかできない理由
・ボランティアのサポートは継続が困難だが、iki-ikiサービスはサポート報酬として1200円を支給可能
・一般企業が類似サービスを行おうとする場合、基本システム・運用手段の構築や、ソーシャルメイト登録申込時の本人確認や面談、付随する煩雑な業務を行うバックオフィスの人件費等が利用料金の高止まりを生むが、iki-ikiサービスは効率的なノウハウと本部が関連業務を一元的に対応しつつ利用料金を国内最低水準の1500円に設定可能
・地方自治体は類似サービスを行うに当たって既存のボランティアセンター・シルバーサービス以外の実現手段がないが、iki-ikiサービスは独自ノウハウにより日本中の任意の地域でサービス導入が可能

★地域の方々の協力のおかげで、実益を伴うサポート・低利用料金・全国均一のサービス提供が可能!


【株式会社バンブーについて】
「冒険的発想で事業を追求し、人々の心に輝きを与え、生き活きとした社会の実現を目指す」を理念に掲げ、首都圏に展開する薬局事業、訪問介護やデイサービス等の介護事業、ヨガスタジオやエステサロン等の美容事業の3つの事業を柱として事業展開を行っています。在宅医療や予防など特徴的な薬局の運営に力を入れており、在宅特化薬局である竹の葉薬局三鷹新川店は、薬剤師を主人公とした漫画・ドラマに登場する薬局のモデルにもなっています。


【iki-iki会社概要】

[画像4: https://prtimes.jp/i/52704/8/resize/d52704-8-189678-2.jpg ]

■社 名:合同会社iki-iki(iki-iki LLC)
■代 表:大場裕子
■設 立:2019年10月
■所在地:神奈川県横浜市西区北軽井沢1-54
■連絡先:0800-808-0803
■事 業:高齢者を主対象とした生活支援関連業務請負
■サイト:https://www-iki-iki-life.jp


【バンブー会社概要】

[画像5: https://prtimes.jp/i/52704/8/resize/d52704-8-505995-4.jpg ]

■社 名:株式会社バンブー
■代 表:代表取締役 竹中 孝行
■設 立:2012年2月3日
■所在地:神奈川県横須賀市船越町1-12
■サイト:https://bambooo.co.jp

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