当社初、ホテルと美術館が融合　完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート高山アートギャラリーリゾート」6 月21 日（月）より会員権販売開始

リゾートトラスト株式会社は、会員制リゾートホテル「ベイコート倶楽部」、「エクシブ」など、国内外に49のホテルを展開しております。このたび、新ブランド「サンクチュアリコート」の第1弾として、岐阜県高山市に建設する完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート」の会員権販売を本日開始いたします。 当ホテルの開業は、2024年3月を予定しています。飛騨の小京都、高山の中心市街地からほど近い高台に位置し、豊かな自然に囲まれながら、北アルプスや高山の街並みを望むことができます。併設する&ldquo;飛驒高山美術館&rdquo;については、会員以外の方もご利用になれます。 「サンクチュアリコート高山」は、ホテルと美術館が融合した今までにない&ldquo;アートギャラリーリゾート&rdquo;。ホテルに併設する美術館では、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで3つ星を獲得した旧飛驒高山美術館から受け継いだ、世界中のアートの名品を展示。館内の至るところにアートを配置し、まるでアートギャラリーに滞在するような非日常の空間を創出いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-724846-0.png ] 客室は、「ロイヤルスイート」、「ラグジュアリースイート」、「クラブスイート」の3タイプ。客室面積は、48.86平方メートル ～128.90平方メートル の全室スイートルームで、各タイプに「洋ルーム」と「和モダンルーム」をご用意しております。一部の客室には温泉が引かれビューバスをお楽しみになれます。 ホテル内には、鉄板焼を備えた日本料理レストラン、装飾が優雅なイタリア料理レストランがございます。また、スカイテラスでは北アルプスの魅力を独り占めできるプライベートギャラリーとして、特別な空間を演出いたします。北アルプスの渓流をイメージした露天風呂では、四季の自然と温泉をご堪能になれます。 「サンクチュアリコート高山」の総事業費は約215億円（予定）で、会員権価格は、737万円（消費税込、クラブスイート年間10泊タイプ：1部屋36口）～3,479万円（消費税込、ロイヤルスイート年間20泊タイプ：1部屋18口）です。[画像2: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-506581-1.jpg ]物件概要・名称 ：サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート （併設美術館名称：飛驒高山美術館）・所在地：岐阜県高山市上岡本町1 丁目124番地1（予定)・ホームページアドレス：https://sanctuarycourt.jp/takayama/・交通：［車］ 中部縦貫自動車道「高山」I.Cより車で約10分、「高山西」I.Cより車で約12分 ［電車］ JR高山本線「高山」駅よりタクシーで約4分・敷地面積：16,244.06平方メートル ・建築面積：5,284.00平方メートル ・延床面積：23,315.30平方メートル ・構造規模：鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、プレストレストコンクリート造 地上6階、地下1階、塔屋1階・総客室数：121室・付帯施設：美術館※、イタリア料理レストラン※、日本料理レストラン※、バー、スパ（内風呂、露天風呂、サ ウナ）、トリートメントサロン、エキシビションルーム※、エグゼクティブルーム、ブティック※等 ※会員以外の方もご利用になれます。・開業日：2024年3月（予定）・設計・監理：株式会社日建設計・内装設計：株式会社日建スペースデザイン、株式会社丹青社・施工：鹿島建設株式会社[画像3: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-544095-2.png ]サンクチュアリコート高山 コンセプト[画像4: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-849944-3.png ]ホテルと美術館が融合した今までにない完全会員制のアートギャラリーリゾート。まるでアートコレクターの館の主になったかのように、壮大な飛騨の山並みに囲まれた空間で芸術に癒やされ、新たなホテル滞在をご提供いたします。ホテルに併設する美術館では、旧飛驒高山美術館から受け継いだ、ルネ・ラリックやエミール・ガレの作品をはじめ、世界中から収集したガラス工芸を中心に展示しています。[画像5: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-602667-4.png ]※使用している画像は全て完成予想図（イメージ）です。施設概要◆客室「ロイヤルスイート」「ラグジュアリースイート」「クラブスイート」の3タイプ。各部屋に美術品を彷彿させるデザインを施し、まるでアートギャラリーに滞在するような優雅な非日常を演出しています。白を基調にブロンズの装飾が優美な「洋ルーム」、和とアートを取り入れたモダンでスタイリッシュな「和モダンルーム」をご用意しました。また、インルームダイニングをゆっくりお楽しみになれるよう、ダイニングテーブルを備えた客室もございます。「ロイヤルスイート」「ラグジュアリースイート」は温泉を引いたビューバスで、高山の美しい眺望と名湯を独り占めできる贅沢なひとときをお過ごしになれます。[画像6: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-415939-20.jpg ][画像7: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-354869-6.jpg ]◆レストラン・バーイタリア料理レストラン爽やかな装飾が華やかなイタリア料理レストラン。一体となったガーデンテラスでは、四季折々の連峰の眺望をお楽しみになれます。※イタリア料理レストランは、会員以外の方もご利用になれます。[画像8: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-915182-7.jpg ][画像9: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-911878-8.jpg ]日本料理レストラン高山の木工伝統からインスピレーションを受けた木格子や家具と、高山の自然と文化を感じるインテリアが、ぬくもりと落ち着きを演出いたします。鉄板焼では、カウンター席の正面に高山の山並みを描いたアート作品を展示。芸術とともに、鉄板の上で披露される料理人の匠の技をご堪能ください。※日本料理レストランは、会員以外の方もご利用になれます。[画像10: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-739151-9.jpg ][画像11: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-553061-10.jpg ]バーバーカウンター正面に広がる飛騨の雄大な景色を見渡すことができます。お酒を楽しみながら大人の時間をお過ごしになれます。◆スパ＆トリートメントサロン当ホテルの魅力のひとつでもある温泉は、「美肌の湯」ともいわれるアルカリ性の温泉で、飛騨高山の雪解け水から生まれた、やわらかなお湯が特徴です。露天風呂では、四季折々の自然を眺めながら、温泉に浸かり、ゆっくりとおくつろぎください。トリートメントサロンでは、癒やしに満ちた空間に包まれ、心地よい時間をご満喫になれます。[画像12: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-148948-11.jpg ][画像13: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-431247-12.jpg ]◆スカイテラス空、山、緑と一体となったようなスカイテラスは、北アルプスの壮大で迫力ある自然の魅力を独り占めできるプライベートギャラリー。四季折々の北アルプスの景観に癒やされ、優雅な時間をお過ごしになれます。[画像14: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-420376-13.jpg ]◆エキシビションルーム白とブロンズを基調に彩られたエキシビションルームでは、特別な社交場として華やかなパーティーの開催やアートの特別展示をご覧になれます。[画像15: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-816278-14.jpg ][画像16: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-877717-15.jpg ]◆美術館ホテルに併設する美術館では、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで3つ星を獲得した旧飛驒高山美術館から受け継いだ、16世紀から20世紀にかけて世界中から収集されたガラス工芸品をはじめ、アール・ヌーヴォー、アール・デコ、現代作家のガラス工芸品や、19世紀末の家具や照明器具などを展示。ルネ・ラリックのガラスの噴水やエミール・ガレの作品をはじめ、ここでしか見られないアートの名品をご覧になれます。※会員以外の方もご利用になれます。[画像17: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-292272-16.jpg ]ガレの杜～アール・ヌーヴォーほの暗い空間に、花器「フランスの薔薇」をはじめとする、エミール・ガレの名作の数々を展示。ガラスの煌めきに導かれ、アートの杜をご堪能ください。[画像18: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-122735-17.jpg ]アートラウンジ名作家具など芸術に彩られた空間で、映像鑑賞や関連書籍を閲覧することが可能です。芸術が紡ぎ出す荘厳な空気をご体感ください。[画像19: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-261732-18.jpg ]SDGsの取組み[画像20: https://prtimes.jp/i/47917/8/resize/d47917-8-202591-19.jpg ] リゾートトラストグループでは、業界のリーディングカンパニーとして「持続可能な社会（サステナビリティ）」実現に向けて果たすべき大きな責任があると考えており、国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。◆「サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート」でのSDGsの取組み例・全ての人の心と体の健康を守るために受動喫煙防止や健康維持のため、全室禁煙化しました。客室で過ごす時間をより豊かなものにするため、快適な環境の提供に努めてまいります。・地球にやさしいホテルを目指して館内照明のLED化、電気自動車（EV）の充電器設置、井戸水を介した地中熱利用、全熱交換器の採用による排気エネルギーの有効利用など、電力エネルギー使用量やCO2排出削減に向けた取組みを行ってまいります。・地域との連携で地域活性化を目指す当施設では、旧飛驒高山美術館から世界中のアートの名品を継承し、美術館にて展示しています。また、若手芸術家の作品を発表できる場として、美術館などに作品を展示し、若手芸術家の育成を支援してまいります。 今後当ホテルでは、環境や社会におけるさまざまな課題について、事業を通じた問題解決への取り組みを検討していきます。「サンクチュアリコート高山」会員権の特徴◆会員期間／権利形態サンクチュアリコート高山の会員期間は、ホテルの開業から50年間です。従来の「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」と異なり、開業から50年間の定期借地権を設定しております。建物は、従来の「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」と同様に会員が区分所有し、客室グレードごとに共同所有することとなります。◆タイムシェアリング・システム「タイムシェアリング・システム」とは、区分所有した会員による、「時間区分によるリゾート施設の共有制」を意味します。1年365日を各会員の持分比に応じて分割し、その日数分だけの利用日を完全保証するシステムです。サンクチュアリコート高山では、年間20泊と10泊の2つのタイプをご用意しました。それぞれの占有日は、不公平のないようカレンダーで特定されており、20泊タイプは18年、10泊タイプは36年で一巡する仕組みとなっています。また、20泊タイプ会員権の場合は4名、10泊タイプ会員権の場合2名の会員登録ができます。◆客室グレード別でのシェア・システムサンクチュアリコート高山では、20泊タイプの場合、ロイヤルスイート全41室&times;18名、ラグジュアリースイート全45室&times;18名、クラブスイート全35室&times;18名の会員で、客室グレード別に各タイプの全客室を共有いただきます。（10泊タイプの場合、36名で共有）。このシステムにより、利用目的や宿泊人数、あるいは気分に応じて「1ベッドルーム」「2ベッドルーム」「和モダンルーム」から選ぶことが可能です。◆占有日の交換利用利用予定のない占有日を事務局に預け入れることにより、他の会員が預け入れた占有日と交換して利用することができます。また、当社が全国に展開する会員制リゾート「エクシブ」や完全会員制リゾート「ベイコート倶楽部」とも相互に交換可能です。◆フローティング時権利未消化（上限あり）自施設の利用に限り、ご利用日から1ヶ月前までに利用のお申し込みがなかったお部屋につき、ご利用日の1ヶ月前の同日から先着順でご予約ができ、ご予約が成立した場合、20泊タイプは月10日、10泊タイプは月5日を超えない範囲内で、自らの占有日を消化することなくご利用になれます。◆会員権販売価格客室グレードは「ロイヤルスイート」、「ラグジュアリースイート」、「クラブスイート」の3種類で、年間20泊タイプ（1室18口）、年間10泊タイプ（1室36口）の2種類のタイプがございます。・会員権販売価格（消費税込）[表1: https://prtimes.jp/data/corp/47917/table/8_1.jpg ]◆運営管理費施設の維持管理費（管理要員経費、清掃、光熱費ほか）として毎年支払うもの。・運営管理費（消費税込）[表2: https://prtimes.jp/data/corp/47917/table/8_2.jpg ]◆土地賃借料・土地賃借料（年額）[表3: https://prtimes.jp/data/corp/47917/table/8_3.jpg ]◆ルームチャージ[表4: https://prtimes.jp/data/corp/47917/table/8_4.jpg ]※上記価格には、サービス料10％が含まれております。 以上企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ