国内外でD2C事業を展開するBSMOグループ 株式会社BSMO(本社:東京都港区 代表取締役:清水正 以下 BSMO)は、女性向け商品開発を強みとする株式会社void(本社:東京都新宿区 代表取締役:村上昌平 以下 void社)と業務提携し、フェムテック領域へ本格的に参入いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/34914/21/resize/d34914-21-956756-0.png ]


業務提携の背景・概要

新型コロナウイルス禍に伴うセルフケアニーズの高まりと比例し、フェムテック領域の市場規模・社会的意義は急激な高まりを見せています。


ブランディング・マーケティングノウハウと約50万人のF1・F2層の顧客データベースを持つBSMOは、フェムテックブランド『pia jour』を立ち上げ2年目にして年商1億円以上まで急成長させているベンチャー企業、void社と業務提携を結ぶことで、BSMOグループの社会貢献性を高め、フェムテック市場のさらなる拡大を目指します。


▼F1・F2層のデータ基盤の拡大
本提携を機に、BSMOグループでこれまで取得した約50万人のデモグラフィックデータや購買データの統合管理を進めて参ります。

単なる購買データだけではなく、コロナ禍で急増している「不定愁訴」等に関わる一次情報をvoid社と共同で取得することで、マーケットイン型の商品・サービス開発精度を高めていくことが可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34914/21/resize/d34914-21-876801-1.png ]


▼販売チャネルの効率的な拡大
共同開発商品の販路拡大に際しては、オンライン直販や海外展開を得意とするBSMOと、ドラッグストアやバラエティショップなどのリテールを得意とするvoid社が、双方のブランド、あるいは共同開発ブランドにて相互送客をすることで、一般的なD2Cブランドが成長鈍化のボトルネックとするチャネル拡大において、競合優位性を持つことが可能となります。


フェムテックブランド『pia jour』について
void社が手がける、“女性のための”ブランドです。
女性にとって生命に関わる大切な場所であるデリケートゾーンを、日頃のお肌のケアと同じように手軽にケアをしてほしいという想いから誕生しました。

2019年のリリースからわずか2年で日本全国のドラッグストア等の小売店約4,000店舗で取り扱われております。


[画像3: https://prtimes.jp/i/34914/21/resize/d34914-21-727384-2.jpg ]


【株式会社voidについて】
デリケートゾーンを含む全身に使える「石鹸」や「ボディウォッシュ」「ボディクリーム」、さらには、SNSやメディアで話題となっている「月経カップ」などを開発・発売するフェムテック領域のリーディングカンパニーです。


■会社概要
株式会社BSMO
代表者: 代表取締役 清水 正
所在地: 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー14階
事業内容:D2Cマーケティング事業、SNSを利用したグローバルグロースハック事業、ブランディング事業、メディア事業、システム開発事業、人工知能(AI)開発事業など

株式会社void
代表者:代表取締役 村上 昌平
所在地:東京都新宿区早稲田鶴巻町572-3 KDA早稲田ビル4階
事業内容:化粧品・美容品の販売、卸小売、輸出入など


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社BSMO 広報グループ
TEL:03-6459-4414
E-mail:press@bsmo-net.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ