B&B Italia Indoor & Outdoor 新作コレクション展示開始

2021年7月1日（木）よりB&B Italia Tokyoにて新作コレクションの展示を開始いたします。株式会社progetto81（本社：東京都港区、代表取締役：武井 総司）は、2021年7月1日（木）よりB&B Italia Tokyoにて、新作コレクションの展示を開始いたします。今回はインドアとアウトドア同時の新製品発表となります。[画像1: https://prtimes.jp/i/16901/43/resize/d16901-43-588365-0.gif ]-The New B&B Italia Landscape-生活を取り巻く環境の変化により、「家」は以前にも増して私たちの安息の場となりました。B&B Italiaの新しいコレクションは、イタリアンデザインの巨匠と国際的スターデザイナーと共に、住環境の変化にも溶け込むデザインオブジェクトを展開します。快適性と機能性を高い技術力とコンテンポラリーなデザインで実現した、住環境の変化に溶け込む新しいライフスタイルの提案です。＜B&B Italia Indoor & Outdoor新作展示＞期間：2021年7月1日(木)～2021年8月31日(火)展示場所：B&B Italia Tokyo(東京都港区北青山2-5-8 ⻘山OM-SQUARE 1,3F）*バーチャルショールームは7月13日公開となります。新型コロナウィルス感染抑止のため、店内は消毒や換気などの安全に十分配慮しご案内しております。また、ご来店のお客様に行き届いたご案内をさせていただくために「事前予約」のご協力をお願い致しております。店内の混雑状況ならびに、ご案内が立て込んだ際には、ご予約のお客様を優先とさせていただくことがありますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。ショールーム来店のご予約はB&B Italia Tokyoウェブサイトより承っております。https://bebitalia.co.jp/Indoor新作＜Naviglio(ナヴィリオ)＞[画像2: https://prtimes.jp/i/16901/43/resize/d16901-43-589659-1.jpg ]ヤブ・プッシェルバーグデザインの＜Naviglio＞は、柔らかく優しい形のコレクションです。丸みを帯びたフォルムは、囲われた安心感のある心地の良い環境をつくり出し、優美さのある14種類のエレメントを組み合わせることで、構造、形状、機能性の完璧なバランスが生まれます。＜Naviglio＞はミラノの街と周辺地域の川や湖を結ぶ運河から名付けられました。この運河沿いのナヴィリオ地区は、ミラノで最も活動的な地域であり、運河は出会いと合流の場、貿易とレジャー、人間の介入と自然との触れ合いの場となっています。デザイナーの構想は、ソファの座面を河床に見立て、そこに水路のようにバックレストやアームレストを配置するというものです。彼らは有機的なフォルムにB&B Italiaの成型技術を用いてこの製品を創り上げました。幾何学的な形状は、ソファの豊満さを際立たせ、快適な座り心地を実現しています。バックレストとアームレストは座面よりも柔らかく、身体を心地よく包み込み、最適なサポートを実現し、それぞれのモジュールは人間工学に基づきデザインされています。住宅はもちろん、ホテル、オフィス、コワーキングスペース、アートギャラリー・美術館などの公共施設といった幅広い場所に適したシステムソファです。＜Naviglio＞のために新しく発表された張地には、単色のベースに、アクションペインティングのダイナミズムや、印象派の色彩を表現した多色のアクセントが映える、5色のブークレ生地が加わりました。光と影の絶妙な立体感が絵画的な相互作用を奏でています。バックレストとオプショナルクッションの背面に施されたパイピングは16色のファブリックから、張地と同系色、または対照的な配色を選ぶことができ、＜Naviglio＞独特の連続性のあるスタイルを形成します。この秀逸なコレクションを完結させるのは、ミニマルなサイドテーブルです。川の石から着想を得た、大理石の台座にスレンダーなブロンズニッケル製の軸で支えられています。天板は透明度の高いミュージアムガラス、スモークガラスから、台座はマルキニアブラックマーブル、マットカラーラホワイトマーブルよりお選びいただけます。Yabu Pushelberg ヤブ・プッシェルバーグ B&B Italiaと初のコラボレーションとなるジョージ・ヤブとグレン・プッシェルバーグのデザイナーユニット。1980年にインテリアデザインに重点を置いたスタジオを設立。現在はニューヨークとトロントにオフィスを構え活動。世界で最も影響力のあるデザインスタジオに選ばれるなど、多くの栄誉を得ている彼らのデザインは「物の見た目」だけではなく「人をどのよう感動させるか」に焦点を当てている。2023年に開業予定の&ldquo;アマンレジデンス 東京&rdquo;のインテリアも手がけている。＜Blitz(ブリッツ)＞[画像3: https://prtimes.jp/i/16901/43/resize/d16901-43-217779-2.jpg ]フラットでスリム、そして幾何学的な外郭のフレームとしなやかな内側の曲線。その美的で構築的な解決方法は、吊り橋を連想させます。フレームには軽量で成長が早い竹を採用。多用途な竹は、無垢材で培ったB&B Italiaの高度な加工技術を用い製作されています。この素材の屋内での使用は珍しいですが、高品質な素材選びと素材への理解を踏襲し、再構築したものです。デザインとエンジニアリング、高品質のキャビネット製造技術のユニークな統合が生み出した製品となっています。テーブルの外側のパーツは、天然の竹の繊維を見せており、その細かい処理、そしてモジュールの精密な製造により、高い品質が強調されており、表面のパターンは裏面の柔らかなブラックシェラック仕上げとのコントラストにより湾曲し、影に浮いているように見える視覚効果を生み出しています。数多くの技術的ソリューションにより、見た目の軽やかさとは裏腹に極めて強固な構造を実現しており、3メートルの長さと95センチの幅の天板は、端部で折り紙のように折り曲げられ、先端を細くした状態で再び折り曲げられた脚が床に着地して支えられています。このテーブルはダイニングでの使用はもちろんのこと、オフィスのデスクや、広く荘厳な空間でのウェルカムテーブルとしてもご利用いただけます。＜Blitz＞が置かれた空間は劇場のようであり、豊かな物語と期待を含んだ場所、応用技術、職人技、豊かな感覚と深い情熱が融合した場所となります。このテーブルは100台限定生産です。製品にはシリアルナンバーが刻印されています。マリオ・ベリーニは新しいクラシックを想像し、B&B Italiaはそれを実現したのです。『＜Blitz＞は単なるテーブルではありません。それは私の心から私の手へ、そして鉛筆を通って紙へと落ちた稲妻でした。』―マリオ・ベリーニ＜Cutter(カッター)＞[画像4: https://prtimes.jp/i/16901/43/resize/d16901-43-625726-3.jpg ]マリオ・ベリーニによる新しいチェア＜Cutter＞は、決定的に力強く美的な製品です。シートバックは偉大な芸術家、ルチオ・フォンタナへのオマージュとして切れ込みが施されました。明らかなのは、カッターの本質は美的な選択肢としてあるだけでなく、前例のない座り心地を生み出したことにあります。特有の個性を持ちながらも、機能性に優れたアイコニックな製品です。カットされたツインのバックレストの両端が独立して動くことで、正面のポジションだけでなく、横方向に座る場合の機能性も併せ持っています。バックレストの片側にもたれながら、もう片方に腕をまわして座るというような、普段の何気ない姿勢の中でも高い快適性を確保できるようにデザインされています。B&B Italiaの研究開発センターでは、ダブルバックレストの弾力性と強度を確保するために、洗練されたハーモニック・スチールの芯材に、座面は金属とウェビングベルトでできたフレームを採用しました。これがポリウレタンで包まれ、理想的な柔らかさを実現しています。＜Cutter＞は洗練された素材、ディテール、クラフトマンシップを完璧に融合しています。張地は表面に型押しをして耐久性を加えた、エンボス厚革レザーを採用。そこにサドルステッチが施され、中央のカット部分には高級感のあるブラックサフィアーノレザーが施されています。『時には、それを切断する必要がある！&hellip;それが、たとえ椅子であったとしても&hellip;今まさに、かつてないほどに快適な椅子が、ルチオ・フォンタナが美術史に革命を起こしたのと同じ手法で誕生したのだ。』 ―マリオ・ベリーニMario Bellini マリオ・ベリーニ 1935年イタリア・ミラノ生まれ。イタリアンデザインの権威と歴史あるコンパッソ・ドーロ賞を8回受賞している他、数々の名誉ある建築賞も贈られている。B&B Italia では＜Vol Au Vent(ヴォロ ヴァン)＞チェアや＜Le Bambole(レ・バンボレ)＞ソファ・アームチェアを代表作とし、昨年は50年の時を経てサステナブルに生まれ変わった＜Camaleonda(カマレオンダ)＞ソファを発表。＜Liag&ograve;(リアゴ)＞[画像5: https://prtimes.jp/i/16901/43/resize/d16901-43-982277-10.jpg ]このストレージユニットの構造と素材の着想は、ベネチアの伝統的な建築様式である開廊&quot;LIAG&Ograve;(リアゴ)&quot;から得られました。これは木製の屋外テラスで、多くの場合、床に大理石が使われています。そこは、空間と時間を宙に留まらせ、風を通し太陽の光を取り入れ、ラグーンを眺めることができる貴重で特別な場所です。ピエロ・リッソーニはこの伝統を起点とし、その骨格と素材を維持したまま新たな用途と役割を加え、家具として再解釈したのです。＜Liag&ograve;＞は高度な技術と安定感あるデザインが融合したプロダクトです。木製パネルの精密な折りこみ加工により、天板と縁の接合部を見せず、ユニット全体に木目を継続させ途切れない建築技術が採用されています。この構造により、その中に電気ケーブルなどを通すことも可能です。扉やフラップドアと本体を繋ぐ極小のヒンジは、独自の開発により細部にまでこだわり、製品の現実的な部分をも洗練されたエレガントなものにしています。扉と引出しを備えた2つのローストレージと、扉とフラップ扉を備えた2つのハイストレージ全4種類で構成されており、トップは大理石を含め3種の素材から、本体は18色の光沢及びマット塗装と3種の木質から選択可能です。プルアウトトレイは、グレイカナレットウォールナット。さらに、トレイとシェルフの両方に取り付け可能なカトラリートレイを用意することで、高いパーソナライゼーションを実現しています。『私は建築物を構成するエレメントをイメージして、そのいくつかをこの製品にそのまま残そうと試みました。プラットフォーム、支えとなる鉄塔、部屋のように閉じた空間、そして開放的なテラスがある建物のように&hellip;ここには人はいませんが、代わりにオブジェが配置されるのです。』―ピエロ・リッソーニPiero Lissoni ピエロ・リッソーニ 1956年イタリア・ブリアンツァ生まれ。グッドデザイン賞、レッド・ドット賞、コンパッソ・ドーロ賞など、数々の国際的な賞を受賞している。2017年に＜SAK&eacute;(サケ)＞ソファでB&B Italiaとは初のコラボレーションを実現し、現在では新たなB&B Italiaの世界観の確立にアーティスティックディレクターとして取り組み、そのスタイルのコードとビジュアルアイデンティティを確立している。Outdoor新作＜Borea(ボレア)＞[画像6: https://prtimes.jp/i/16901/43/resize/d16901-43-844718-5.jpg ]＜Borea＞はピエロ・リッソーニデザインの屋外用ソファ・チェア・テーブルで構成されるコレクションです。パイプ状のフレームはソファ・チェアではアルミニウムを使用しています。継ぎ目や中断がない滑らかでシームレスなデザインを実現する金属を曲げるプロセスは、航空機の分野で使用されている技術をアウトドア家具の世界に応用し、他にないスタイルのコレクションを創り上げています。独自の工業的技術により、脚先に向かい地面に対して延び進むかのようにシームレスな形状へ型押しされており、独特で意外性のあるフォルムは美しく、印象的な脚部となっています。このコレクションには、2人掛けと3人掛けのソファ、ゆったりとしたアームチェア、小ぶりなアームチェア、そして高さの異なる2種類ダイニングチェアが含まれ、アームチェアは最大3脚、チェアは最大6脚までスタッキングが可能です。フレームは、ダブグレイ、セージ、クレイ、アンスラサイト色の塗装から選ぶことができます。[画像7: https://prtimes.jp/i/16901/43/resize/d16901-43-906950-6.jpg ]ダイニングテーブルのフレームにはスチールを採用しています。光沢のある天板は、エトナ活火山の斜面から採取した溶岩石に、廃棄されたTVやPCのモニターのガラスを再利用した、特殊な素材を使用。独自の製法で石材に釉薬を焼付けたものです。コレクション全体との調和を考慮し、セージ、クレイ、オーシャンブルーの明るい3色が採用されました。コーディネイトをさらに充実させる、角形ローテーブルと丸型スモールテーブルも展開しています。[画像8: https://prtimes.jp/i/16901/43/resize/d16901-43-127428-11.jpg ]新たなテキスタイルコレクションは撥水加工が施され、海を連想させる往年のストライプ柄のコットンキャンバスからインスピレーションを得てデザインされました。色合いは「クリームホワイト&times;ブルー」の純粋なマリンスタイル、「クリームホワイト&times;グレー」の洗練されたトーン、「ホワイト&times;アクアマリングリーン」の爽やかな３種類をご用意しています。デッキチェアのような太柄のストライプは、細柄ストライプや無地のファブリックと自由にコーディネートを楽しむことができ、シートクッションに施されるパイピングをアクセントとすることでさらなるカスタマイズを可能とします。たっぷりとしたシートとバッククッションは柔らかでリラックスできるだけでなく、サステナブルな視点で開発されました。中材は密度の異なるポリウレタンを芯に、ペットボトルから再生されるリサイクルポリエステル繊維を充填。3人掛けソファのパッドを製作するために、1500mlPETボトル510本、2人掛けソファの場合は390本、アームチェアの場合は280本がそれぞれ使われています。回収されたプラスチックボトルは、GRS(グローバル リサイクル スタンダード)認定のリサイクル過程を経て、新しい家具に生まれ変わります。＜Borea＞を例として、B&B Italiaはサステナブルなプロジェクトの開発に引き続き取り組んでいます。リサイクルされた、あるいはリサイクル可能な素材を使用することに加え、コレクションのすべては家具としての役目を終えた際には、分解し、自然環境に十分配慮され処分できる素材を使用しています。『＜Borea＞は飛行機のデザイン、ディテールから着想を得た製品です。これは前世紀から技術的な魂を受け継ぎ、2020年に着陸した飛行機なのです。＜Borea＞はアルミニウムの構造は極めてモダンであり、スタッキングが可能で、雨の中に放置しても問題のない、正真正銘のアウトドアコレクションです。そして何よりも特徴的なのは、まるで飛行機のように見えることでしょう。 20世紀の技術を21世紀に転生させた、まさに時代を超越した家具を生み出しました。』ー ピエロ・リッソーニ企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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