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Bird(Bird Rides社)について
マイクロモビリティサービス「Bird」を展開するBird Rides社は、2017年にカリフォルニアで設立され、電動キックボードのシェアサービスを初めて実施したパイオニア企業であり、現在、業界を牽引する企業です。
業界内ではBird Rides社はユーザー実績、最新テクノロジーとソフトウェア、自治体との連携や関係性が際立っています。ジオフェンシング、スピード制御、走行制御、アドバンスド駐車機能など、業界をリードするバックエンドシステムとソフトウェアによって自治体と安全・安心を保ち、規制を守ることができます。
また、自治体との連携においては、経験とデータを活かして自治体が求めるデータやダッシュボードを準備し、情報共有及びその地域にあった規制政策立案をサポートしております。正しいサービス導入を自治体と共同で計画し進めることより、サービスを提供する世界中のエリアで自治体との良好な連携を広げております。
BRJについて
BRJ株式会社(以下「BRJ」)は、米国Bird Rides社とライセンス契約を締結した日本で唯一のプラットフォームパートナー企業です。米国Bird Rides社との継続的な会話を経て、2020年12月に発足、その後約6ヵ月の準備期間を経て、この度、日本のマイクロモビリティ市場への参画を発表、本格的に活動を開始することとさせていただきました。
BRJは、業界No.1「Bird」のテクノロジーを活用したマイクロモビリティサービスを日本で展開し、地域住民の移動課題を解決することで人々の生活をより良くしていきます。具体的には、米国Birdから「機体」「テクノロジー」「運営ノウハウ」「戦略支援」の提供を受け、日本でのマイクロモビリティ活性化へ向け、誠実に尽力して参ります。
今後のエリア展開は、まずは関東エリア、その後、全国の中核都市への展開を図っていき、移動におけるラストワンマイルの「不(ペイン)」を緩和していきます。
メインのターゲットユーザーは、地域・地元の住民と企業を最優先に考えており、「安全・安心」を最優先としながら地域・地元の方々と一緒に、そこに住む人々の「時間や生活が豊かになる」取り組みを進めて参ります。また、BRJはサービス運営におけるオペレーションや雇用の側面において最も大切な要素は「その地域に生活する地元の方々」だと捉え、その地に住み、その地で生活している方々の意見を最優先に「移動課題解決」と「利便性向上」を訴求していきます。
現在、電動キックボードは日本の現行法上「原動機付自転車」に位置付けられるため、ヘルメットの着用、ナンバープレート・ミラーの装着、免許の帯同、車道のみの走行など、普及しづらい走行条件が課せられています。BRJは、これらを「安全な公共交通を構築するうえでの必要な工程」と捉えており、法令則や自主規制を誠実に遵守し、また、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を活用して日本のマーケットで本格的にシェアリングサービスの展開を進めていきたいと考えております。
BRJにとって、電動キックボードにおける「規制緩和」と「普及」は、ひとつの「始まり」でしかなく、この移動サービスが、どのように活用されるか?をメインテーマとしております。重要性の高いテーマとしては、「高齢者支援」と「地域活性化」を掲げており、例えば介護福祉士や訪問ヘルパー、家事代行スタッフ、外勤営業マンなどへマイクロモビリティサービスを格安で提供し、地域での高齢者支援や経済活性化を加速させていく考えでおります。
私たちは、この電動キックボードが数年後の「公共交通」になると考えており、これをきっかけに日本の人・モノの移動を活性化させる分野へ事業領域を広げていきたいと考えております。BRJは「街と地元の方々に愛される」をモットーに誠実にサービス作りに邁進して参ります。
お問い合わせ先
【企業情報】
・会社名:BRJ株式会社
・代表者:宮内 秀明
・所在地:東京都渋谷区恵比寿南3-1-19
・URL:https://www.brj.jp/
【お問い合わせ先】
・取材・メディア関連: press@brj.jp
・採用について:recruiting@brj.jp
・提携・協業について: info@brj.jp
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