2021年6月15日(火)、「半額倉庫」が新規プロジェクトを立ち上げた。
コロナウィルスの影響で苦戦する企業の空いてしまった時間、人員、スペースなどを有効活用し、半額倉庫を期間限定オープンさせる「半額の力でコロナに打ち勝て!プロジェクト」が始動!
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ISOYU株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 磯遊晋介)は、2021年6月15日(火)、自社の展開する、話題の全品半額のお店「半額倉庫」の新たな企業活性化プロジェクトとして「半額の力でコロナに打ち勝て!プロジェクト」を立ち上げた。
本プロジェクトは、コロナウィルスの影響で苦戦する企業に対し、空いてしまった時間、人員、スペースなどを有効活用し「半額倉庫」という新たな事業で企業の立て直しを行うプロジェクトである。
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半額倉庫とは?
2020年9月1日(火)にオープンしたアウトレットショップ「半額倉庫」
第一号店が兵庫県播磨町、そして二号店は島根県出雲市にてオープン!
店内の全商品がすべてレジに持っていくと半額になるというインパクトと、「夜市」「1円フリマ」など異色のイベントで、メディアやSNSでも話題に。
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東大阪の運送会社が、コロナウィルスの影響により、空いてしまった倉庫スペースを活用し、半額倉庫をオープン!
東大阪で運送会社を運営する「株式会社パワーウェイブ」。
もともとは半額倉庫の商品を運搬していた取引先だったが、ISOYU株式会社(半額倉庫運営会社)代表の磯遊晋介氏との世間話の中で「コロナ禍で何か新しい事業の柱を立てたい」という会話から、今回の新規プロジェクトの話が立ち上がった。
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コロナウィルスの影響で物流が減少し、自社倉庫に空きが目立ってしまう事を懸念し、スペースを再活用できないかと模索していたところ、半額倉庫のプロジェクトを知り立ち上がる。
半額倉庫ならではの「倉庫をそのまま店舗にできる」という利点と、コロナ禍で空いていたスタッフのリソース、そして本業である運送の活用というメリットを活かし、「半額倉庫 東大阪店」を7月10日(土)から期間限定でオープンする。
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頑張る企業の活性化が第一。
だから、利益が出るまでは一切ロイヤリティはもらわないのが、半額倉庫のフランチャイズ。
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半額倉庫が立ち上げた「半額の力でコロナに打ち勝て!プロジェクト」は、コロナ禍でも一生懸命頑張る企業を応援する事が第一の目的。
半額倉庫独自のルートでしか仕入れられない新古品商品、販売システムのレクチャー、看板などのデザインなどを全面的にサポートする体制を提供する反面、フランチャイズ先の企業に対し、最初から「売上の〇%」のようなロイヤリティは課さず、利益が出るまでの間は一切の収益をもらわない。
まずは、なにより企業が元気になる事が優先。
フランチャイズ店舗が利益を創出し、盛り上がれば、自ずと半額倉庫全体が潤う仕組み作りも、すでに構築済みである。
ISOYU株式会社&株式会社パワーウェイブ
▼対談記事はこちら
https://www.isoyu.jp/powerwave
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