詳細ページ(動画付き):https://kolcx.com/feature/bim-cim-app/
[画像1: https://prtimes.jp/i/81365/1/resize/d81365-1-1ab8c73ea5cb84cf3b6a-0.jpg ]
■「統合アプリ」の特徴
3DCADに点群データを統合
3DCADデータ(Civil 3D/Navisworks/Revit/IFCなど)に点群データを統合できるようになりました。
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複数の3DCADを統合!位置合わせツールで建機モデルを自由に配置
複数の3Dモデルデータを統合することもできます。 例えば、複数のNavisworksファイルを統合したり、DWGファイルにSketchUp形式の建機モデルを配置したりできます。 同じ座標系で作成されていれば自動的に位置合わせされます。 座標系が異なるデータでも「位置合わせツール」を利用することで、マウス操作や計測ツールで任意の位置にモデルを簡単に配置して保存できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81365/1/resize/d81365-1-d23baada6d820c325197-2.png ]
地形・航空写真も統合可能
国土地理院が提供しているデータから自動的に地形を生成できます。 統合アプリの座標系に合わせて自動的に位置合わせされるため、簡単に導入できます。 5mメッシュにも対応しており、より詳細な地形を統合可能です。 地図の種類は国土地理院の「標準地図」や「OpenStreetMap」も選択できます。
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3D都市モデル(PLATEAU)も統合可能
国土交通省 PLATEAU(プラトー)で提供されている「3D都市モデル」のオープンデータを統合することもできます。
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統合ビューを保存してURLで共有!施工ステップの作成も可能
統合アプリの「ビュー保存機能」では、カメラ位置だけでなく、統合データや3Dモデルの表示状態も保存できます。 この機能を使えば、施工ステップをクラウド上で作成することも可能です。 保存したビューはURLで共有でき、関係者はURLをクリックするだけで指定したビューにアクセスできます。
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必要な機能だけをノーコードで追加可能
統合アプリでは、必要な機能のみを追加できます。 さらに、各機能の初期状態を設定することもできます。例えば「4D工程表」では、アプリ起動時に工程表を自動起動したり、時間スケールの初期状態を「週単位」に変更したりできます。 これにより、アプリ利用者が操作を迷わずに目的の情報や機能にアクセスしやすくなり、よりスムーズな情報共有を実現できます。
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同じデータを複数の統合アプリで参照可能
1現場で複数のアプリを作成できます。 例えば「現場用」や「発注者用」のように目的別にアプリを作り分けつつ、同じデータを参照することで、データ管理が2度手間にならないようにできます。
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統合モデルをさらに統合/プロジェクト横断で統合できます
統合アプリでは、閲覧権限があればプロジェクトを横断したデータ統合が可能になっています。 例えば、複数の工区がある場合、各工区の担当者は受け持ちの工区の統合モデルしか参照できませんが、発注者は各工区の統合モデルをさらに統合した全工区ビューを作成することができます。
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■料金プラン
月額 6万円(税別)
※ 3Dプラン(50GB/100ユーザー)+ 3アプリ の場合
※ 初期費用は不要
「統合アプリ」詳細ページ(動画付き):https://kolcx.com/feature/bim-cim-app/
■KOLC+(コルクプラス)について
BIM/CIMデータ(3DCADや点群データ)をクラウド上で簡単に統合・共有できるクラウドサービスです。国土交通省の直轄工事および業務での情報共有システムとしてもご利用頂けます。
サービスサイト:https://kolcx.com
■会社概要
【株式会社コルク】
代表者:堤 正雄
所在地:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14階
設立 :2012年9月
URL :https://kolg.biz/company/
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