POS用途や店舗のバックヤード業務、工場ライン管理にお使いいただける『11.6型タッチパネル液晶一体型PC』が新登場 (2021年8月31日)

POS用途や店舗のバックヤード業務、工場ライン管理にお使いいただける『11.6型タッチパネル液晶一体型PC』が新登場

2021年08月31日(火)18:15

POS用途や店舗のバックヤード業務、工場ライン管理にお使いいただける『11.6型タッチパネル液晶一体型PC』が新登場

―タッチ対応11.6型フルHD液晶コンパクトディスプレイも同時発売―

　エプソングループのエプソンダイレクト株式会社（本社：長野県塩尻市、社長：河合保治）は、「Endeavor ST50」および Windows 10 IoT Enterprise LTSC搭載の「Endeavor JS50」を採用した『11.6型タッチパネル液晶一体型PC』を新たに発売し、オンラインショッピングサイト（https://shop.epson.jp/）とコールセンター［ご購入相談およびご注文窓口］（電話0120-545-101＜通話料無料＞）を通じて8月31日より受注を開始しました。

『11.6型タッチパネル液晶一体型PC』の特長

コンパクトで背面すっきり、タッチ操作時の安定性も確保

『11.6型タッチパネル液晶一体型PC』はタッチ操作時の安定性に優れているため、会計カウンターの「PC-POS」や店舗の「受付・順番待ち発券システム」など、お客様が直接操作する場面におすすめのPCです。

また省スペースでコンパクトサイズなので、店舗のバックヤード業務「勤怠管理」「在庫発注システム」、工場ラインの「制御用端末」などにもお使いいただけます。意図しないボタンの押下を防止する「ハンドルカバー」と、ケーブル類をひとまとめにできる「背面カバー」を標準添付しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/71285/11/resize/d71285-11-e9bb29e6e24f4a30ea71-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/71285/11/resize/d71285-11-3acf1f4313bfc36dd338-3.jpg ]

第11世代インテルCPUを搭載できるPC「Endeavor ST50」を採用

「Endeavor ST50」のCPUはインテル(R) Celeron(R) プロセッサーから第11世代インテル(R) Core™ i5プロセッサーまで、用途に合わせて選択することができます。インテル(R) Celeron(R) プロセッサーを選択した場合、CPUファンレスも選択でき、ほこりを撒き散らしたくない場所でも安心してお使いいただけます。また動作温度は0～40℃に対応し、設置場所の温度が気になる場面でもご利用いただけます。

Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC搭載モデル

「Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC」を搭載した「Endeavor JS50」を組み合わせたモデルも同時発売します。

『11.6型タッチパネル液晶一体型PC』の販売構成例

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/71285/table/11_1_3e2975cfa5706dfb28d06e8ab698f891.jpg ]

『11.6型タッチパネル液晶一体型PC』の詳細は、ホームページでご確認ください。
https://shop.epson.jp/pc/touchpanel/lcdset/

『LT12W82L』の特長

新規設計の11.6型フルHD液晶コンパクトディスプレイを単体でも発売

タッチ対応11.6型フルHD液晶コンパクトディスプレイ「LT12W82L」を同時発売いたします。従来機種からフルモデルチェンジを行い、より使いやすくなりました。

トラブル防止機能を搭載

ハンドルカバーとケーブルストッパーを標準添付しています。ハンドルカバーはディスプレイ背面のメニューボタンをカバーし、意図しないボタンの押下を防止します。また、オプションのスタンド（別売）を組み合わせて使う場合、ハンドルカバーを持って画面の角度を調整できますので、不用意に液晶を触って画面が切り替わったりすることがありません。