9月13日月曜日発売のAERA 9月20日号の表紙に、まもなく公開の映画「マスカレード・ナイト」に主演する木村拓哉さんが登場します。
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木村拓哉さんが映画「マスカレード・ナイト」で演じたのは、殺人事件の捜査のため、大みそかのホテルでのカウントダウンパーティーに乗り込む敏腕刑事。2019年公開のヒット作「マスカレード・ホテル」の続編で、インタビューでは、まず、前作で築いた信頼関係の中で行われたという撮影を振り返ります。長澤まさみさん演じるバディーとの間に生まれた「大人の空気感」や、鈴木雅之監督との演技を巡るやりとり、初体験だったというアルゼンチンタンゴのレッスン――。縦横無尽に話題が広がります。
昨年からはソロシンガーとしても活躍する木村さん。マイクを持ち、音楽と向き合うにあたっては、SNSなどを通じて、ファンが待っていてくれるということを自覚できたこと、明石家さんまさんに「まさしくオールドルーキーやんけ」と背中を押されたことが大きかったと話します。
この号の巻頭特集は、「家族構成別 感染する前にやっておくこと」。医療逼迫が続く中、感染の不安のみならず、自宅療養への不安が広がっています。特集では、入院したくてもできない事態に陥ったときに備えて事前にやっておくべきことを、自宅療養の経験者と在宅医療の専門家などに取材。45のタスクにまとめました。「体温計用の電池の予備」や「感染を広げる咳対策のためののど飴」など、意外な必需品に加え、備蓄食料品を用意するときの「選択基準」、必須の市販薬などを網羅しているほか、「ひとり暮らし」「子どもあり」「高齢者と同居」「ペットがいる」など、家族構成によって異なる備えについても取材しました。
デルタ株が蔓延し、ワクチンを2回接種した人の感染も珍しくなくなりました。イスラエルや南米では、ワクチン効果の増強を狙った3回目の接種が始まっています。AERAは、この「ブースター接種」についても取材。必要性、効果とリスク、真っ先に必要な人は誰かなど、最新情報を掲載しています。
短期集中連載「起業は巡る」の第1シリーズは、今回が最終回。日本屈指のエンジェル投資家である孫泰蔵さんと小笠原治さんが、投資するベンチャー企業を選ぶ基準や、いまどきの起業家たちの価値観について、対談しています。連載に登場した4人の起業家全員に投資している小笠原さんが選ぶのは「お金もうけが上手で動機が弱い人」より「どうしてもコレがやりたい、という子どもみたいな人」。個人のお金で投資するからこそ、彼らに惜しみなく投資できる、と小笠原さん。孫さんも、「これは絶対応援せないかん」と思う人に投資するときは「事業計画書なんてみません」ときっぱり。企業が生む「価値」の変化も敏感に感じている二人。読めばこれからの日本に希望が持てる、稀有な対談となっています。
ほかにも、
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などの記事を掲載しています。
AERA(アエラ)2021年9月20日号
定価:440円(本体400円+税10%)
発売日:2021年9月13日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B09BGHTN1T
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