1978年に連載が開始、テレビアニメ化、映画化(高畑勲監督)を経て今なお熱狂的なファンを獲得している『じゃりン子チエ』。
はるき氏には小鉄とアントニオJr.など猫たちに焦点を当てた「どらン猫」シリーズという『じゃりン子チエ』の番外篇がありますが、今回の読切漫画はその出張版です。ジュニアが旅に出るというストーリーで、『じゃりン子チエ』の、あのキャラクターたちもどこかに登場します。ますます魅力溢れるはるき氏の最新作をお楽しみください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/367/resize/d47877-367-e1374c97f603d085004e-0.jpg ]
■著者紹介
1947年大阪市生まれ。多摩美術大学卒。1978年『政・トラぶっとん音頭』「平凡パンチOh!」でデビュー。同年、「Weekly漫画アクション」に『じゃりン子チエ』を発表。たちまち大ヒットとなり、アニメ化、映画化される。1980年、同作品で「第26回小学館漫画賞」を受賞し、約20年にも及ぶ長期連載となる。その他の主な作品に『日の出食堂の青春』、『力道山がやって来た』、『ガチャバイ』、『じゃりン子チエ 番外篇』、『帰って来たどらン猫』など。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/367/resize/d47877-367-52bee9a958b60db1f2c3-1.jpg ]
【掲載誌】小説新潮2021年11月号
【発売日】10月22日(金)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ