アクロクエストテクノロジー、「AWS Machine Learning コンピテンシー」パートナーに認定

～ 「Torrentio」でIoTデータを機械学習／AIで分析し、企業のDXを促進 ～アクロクエストテクノロジー株式会社（本社：神奈川県横浜市・代表取締役：新免流、以下、アクロクエスト）は、アマゾン ウェブ サービス（以下、AWS）の「AWS Machine Learning コンピテンシー」パートナーに、2021年10月に認定されましたので、お知らせいたします。これにより、アクロクエストは同コンピテンシーの「プラットフォームソリューション」カテゴリーにおいて国内で2社目（全カテゴリーでは国内3社目）となる認定組織となりました。◆概要「AWS コンピテンシー」とは、優秀な技術を持ち、専門的なソリューションエリアでAWS の顧客を成功に導いた実績を持つAWS パートナーネットワーク（以下、APN）パートナーに付与される資格です。また、「AWS Machine Learning コンピテンシー」とは、新たに公開された機械学習領域の卓越した技術と導入実績を持つパートナー向けのAWS コンピテンシーであり、この度の認定においては、アクロクエストの提供する IoTデータ分析プラットフォーム「Torrentio」（トレンティオ） が、&rdquo;プラットフォーム&rdquo; カテゴリーで対象ソリューションとして認定されました。「Torrentio」は、機械学習／AIの要素を取り入れ、IoTデータを簡単に可視化・分析するためのプラットフォームです。IoTや機械学習／AIは、さまざまな技術要素が関係するため、導入し効果を発揮するまでには多くの時間を要します。「Torrentio」では、お客様の作業現場や遠隔地に設定されたデバイスから送信されるセンサーデータや画像・映像データなどを収集・蓄積しつつ、機械学習／AIの学習を自動的に行います。これにより、お客様は、短期間の内にIoTによるデータマネジメントを導入すると同時に、機械学習／AIを活用したデータ分析を開始することができ、ビジネスへの寄与を早期に体感することができます。今回、アクロクエストが「Torrentio」で異常検知・予測分析や機械学習運用（MLOps）などの技術を活用して、多くのお客様のカスタマーサクセスを支援してきたことを高く評価していただき、「AWS Machine Learning コンピテンシー」パートナーの認定に至りました。アクロクエストは、これからも「Torrentio」を通じて、様々な業界におけるビジネス改善やDX（デジタルトランスフォーメーション）を促進し、AWSを活用されている多くの企業、団体の成功を支援してまいります。◆アクロクエストのIoTデータ分析プラットフォーム『Torrentio』とは「Torrentio」は、IoTデータを、機械学習／AIの技術を活用して、簡単に、かつ、リアルタイムに可視化・分析するめのプラットフォームです。異常検知／予測分析、映像／画像解析を実現し、様々な産業におけるIoT／AIの導入・活用を促進します。お客様は、「Torrentio」を活用することで、リーンスタートアップのサイクルを実現でき、事業アイデアをすばやく検証・フィードバックしていくことで、短期間の内に、サービスの構築・ビジネスの成長を達成することができます。■Torrentioについてhttps://s.surl.acroquest.co.jp/822fbcdb[画像: https://prtimes.jp/i/49440/7/resize/d49440-7-af34ac9d2c985c27f0ba-0.png ]◆AWS コンピテンシープログラムについてAWSのコンピテンシープログラムについては、以下をご参照ください。■ AWS Machine Learning コンピテンシーについてhttps://aws.amazon.com/jp/machine-learning/partner-solutions/■ AWS コンピテンシープログラムについてhttps://aws.amazon.com/jp/partners/competencies/※アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon Web Servicesロゴは、米国および/またはその他の諸国におけるAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。【アクロクエストテクノロジー会社概要】会社名：アクロクエストテクノロジー株式会社代表者：代表取締役 新免流所在地：神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-2 友泉新横浜ビル 5階事業内容：パッケージ開発・販売事業、コンサルティング事業、システム開発事業、職場改善コンサルティングURL：https://s.surl.acroquest.co.jp/3b1a1d80企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ