名刺アプリ「Eight」、共通の知り合いを可視化する機能を搭載

～ビジネスSNSとしての機能をアップデートし、共通の知り合いを介したEight上での新たな出会いを後押し～Sansan株式会社は、同社が提供する名刺アプリ「Eight」のアップデートにより、Eightユーザーの共通の知り合いを可視化する新機能を搭載したことを発表します。本機能は有料プラン「Eightプレミアム」の機能で、ユーザー自身のビジネスネットワークを活用し、Eight上での新たな出会いを後押しします。[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/252/resize/d49627-252-13e84ee1e2347562ba4f-0.png ]■機能開発の背景名刺アプリ「Eight」は、名刺を基点にしたビジネスネットワークの構築をサポートしています。オンラインでのコミュニケーションを活性化するような機能も備えており、オンライン名刺やEightユーザー間で利用可能なメッセージ、Eight上で近況を発信できるフィードなど、ビジネスのためのSNSとして280万超のユーザーに利用されています。昨年より続くコロナ禍では、ビジネスにおける課題として、新たな出会いの機会の減少が顕著になっています。当社の調査でも（※1）、昨年11月時点で、6割以上のビジネスパーソンが初対面の社外の人と出会う機会が減ったと回答しており、その後も緊急事態宣言の発出やリモートワークの推奨などが続いたことで、新たな出会いの機会は限られてしまいました。そこで当社は、新たな出会いの機会を提供するために、Eightユーザーの共通の知り合いを可視化する機能を新たに開発し、ビジネスSNSとしての機能をアップデートしました。自身のEight上のつながりの中で共通の知り合いをもつ、これまで接点のなかったユーザーが可視化され、その知り合いへの紹介依頼が可能になります。これにより、Eight上で新たな出会いの機会を得ることができます。なお、本機能はEightの有料プラン「Eightプレミアム」の機能として提供します。Eightプレミアムユーザー以外は、共通の知り合いの人数までを確認することができます。■機能について新機能では、Eightの連絡先タブに、共通の知り合いがいるEightユーザーがスキルタグごとに分類されて表示されるようになります。そのユーザーの人物詳細を開くと、公開設定されている情報に加え、共通の知り合いが誰かを確認できます。共通の知り合いに対して、メッセージで紹介を依頼することで、自分の知り合いのつながりを通じて、これまで自分とは接点のなかったEightユーザーと出会うことが可能になります。[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/252/resize/d49627-252-f6eac2fe73da023932d4-1.png ]また、Eight上で接点がなかったユーザーを見つける際に、これまでは会社名、氏名、メールアドレスで探す必要がありましたが、新たにスキルタグでの検索も可能になります。従来、Eightのスキルタグ検索は、自分の知り合いのみを対象としていましたが、機能アップデートにより、自身と共通の知り合いをもつ、まだ接点を持てていないEightユーザーも検索対象になりました。検索窓内のタグボタン（※2）、もしくは共通の知り合いがいるユーザーを一覧表示することで、スキルタグ一覧画面が表示され、そこからスキルで分類された自分の知り合いがつながっているEightユーザーを探すことができます。スキルタグを用いて新たな出会いの機会を提供することで、ユーザーは、同じ業種や職種の人たちとビジネスネットワークを構築し、交流することが容易になります。[画像3: https://prtimes.jp/i/49627/252/resize/d49627-252-45d0e49866e263ffdd23-2.png ]■Eightプレミアムについて「Eightプレミアム」は、名刺アプリ「Eight」の有料プランです。月額480円（税込）もしくは年額4800円（税込）で、画像メモや名刺データのダウンロード等の機能を利用できる他、読み込んだ名刺のスピーディーなデータ化が実現します。新たに共通の知り合いが分かるようになり、Eight上での出会いを後押しします。詳細については、以下のサイトをご覧ください。https://eight.zendesk.com/hc/ja/articles/360000570896Eightは今後も、サービスの提供を通じて、ビジネスパーソンをサポートしてまいります。※1：Sansan株式会社「『今年のビジネスの出会い』に関する調査」（2020年11月30日発表）https://jp.corp-sansan.com/news/2020/encountersurvey2020.html※2：アプリ版のみ。PC版には今後搭載予定です。（以上）■名刺アプリ「Eight」Eightは、名刺を起点とした国内最大のビジネスネットワークです。ユーザーは、名刺を正確にデータ化して、スマートフォンアプリで管理することができます。また、登録したユーザー間で情報発信ができる「フィード」、チャットのようにコミュニケーションが取れる「メッセージ」、名刺だけでは伝えることができない経歴やスキルを伝える「プロフィール」といった機能を持ち、ビジネスのためのSNSとして、280万人を超えるユーザーに利用されています。そのほか、Eightからアクセスできる名刺でつながるビジネスイベントメディア「Eight ONAIR」では、Eightのネットワークを活用して、ユーザーのイベントとの出会いを後押ししています。■Sansan株式会社 会社概要「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を国内外で提供しています。設立：2007年6月11日URL：https://jp.corp-sansan.com所在地：150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F資本金：63億33百万円（2021年8月31日時点）事業内容：働き方を変えるDXサービス（クラウド名刺管理サービス等）の企画・開発・販売Sansan https://jp.sansan.com/products/sansanEight https://8card.netBill One https://bill-one.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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