「海に育まれた」ウイスキー、タリスカーによる環境への取り組み　商品パッケージを全面リニューアル｜自然との共生を目指し、海洋生態系の保全を支援

「タリスカー 10年」は2021年11月下旬より順次切替え[画像1: https://prtimes.jp/i/24545/76/resize/d24545-76-abca310e1c157b3d8419-0.png ]MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社（以下MHD、本社：東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル13階、代表取締役社長：ブルノ・イヴォン）が取り扱う「海に育まれた」ウイスキー、タリスカーは、サステイナブルで環境に優しい、自然と共生できるブランドを目指し、パッケージデザインを全面リニューアルいたします。蒸留所のあるスコットランド・スカイ島の自然、海への深い感謝とともに、それを体現したシングルモルトであることを示す、タリスカーの全てのラベルに書かれている「MADE BY THE SEA」というメッセージをパッケージデザインで訴求するとともに、ボトル本体のプラスチック使用量を86%削減*、総重量の60%をリサイクル素材で製造、総重量の99.8%がリサイクル資源として再生可能となります。蒸留所を代表する「タリスカー 10年」が2021年11月下旬よりパッケージ切替えとなり、その他商品も順次切り替えを予定しています。 *タリスカーボトル1本あたりのプラスチック使用量0.77g（削減後）タリスカーブランドサイト：https://talisker-online.jp/「海に育まれた」ウイスキーが目指す、海洋生態系の保全スコットランド・スカイ島の入り江に佇むタリスカー蒸留所、そこで造られるウイスキーは、絶えず海と接し、海とともに長い年月を過ごしてきました。タリスカーのラベルに刻まれた「MADE BY THE SEA」という言葉には、「海に育まれた」ウイスキーとして海と雄大な自然への強い想いが込められています。[画像2: https://prtimes.jp/i/24545/76/resize/d24545-76-6214b7ec0dd7f9aaf31e-1.png ]しかし近年、世界の海は海洋汚染を始め、さまざまな問題に晒されており、生態系は危機に瀕しています。シングルモルトウイスキーのグローバルブランドであるタリスカーは、2020年10月から環境保護団体「パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ」とパートナーシップを結び、 2023年までに世界中の1億平方メートルの海洋生態系の保全および保護することを目標に、海洋生態系の研究・海洋研究と保護活動への支援・募金活動といった様々な取り組みを進めています。タリスカーは「海に育まれた」ウイスキーとして、名実ともにサステイナブルで環境に優しい、自然と共生できるブランドを目指し続けます。パッケージ リニューアル 対象商品[画像3: https://prtimes.jp/i/24545/76/resize/d24545-76-1e254ce85a46588d1910-2.png ]■タリスカー10年 商品概要スコットランド、スカイ島が誇る、海のような潮の風味と黒胡椒を思わせるようなスパイシーさが特徴の、個性的なシングルモルトウイスキー。爆発的かつ複雑な香味が人々を惹きつけてやみません。商品名 ：タリスカー10年（TALISKER 10YO）容量 ：700ml価格 ：5,555円（税込）アルコール度数：45.8度切替え予定日 ：2021年11月下旬※現行品がなくなり次第、順次新パッケージに切替えタリスカー[画像4: https://prtimes.jp/i/24545/76/resize/d24545-76-802d1e020796ce8fc672-3.jpg ]スコットランド、スカイ島で最も歴史ある蒸留所が生み出す力強いシングルモルトスコッチウイスキー。スカイ島は「ミストアイランド（霧の島）」と呼ばれる自然環境の厳しい島、タリスカー蒸留所はロッホ ハーポートの入り江に位置します。その特徴は、まるで海の潮風を味わっているかのような風味と力強い黒胡椒の香味にあり、タリスカーのすべてのラベルに書かれている「MADE BY THE SEA」は、蒸留所の生産者たちのスカイ島の自然、海への深い感謝とともに、スカイ島の自然をまさに体現したシングルモルトであることを示す言葉なのです。『宝島』の著者であるロバート・ルイス・スチーブンソンに「King of Drinks（酒の王様）」と評されたほど熱烈なファンのいる、長く愛され続けているシングルモルトです。URL：https://talisker-online.jp※20歳未満の方には提供できません。※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。※飲酒運転は法律で禁止されています。※お酒は楽しく適量をお楽しみください。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ