「コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー*」は、コーポレート・ガバナンスを用いて、中長期的に健全な成長を遂げている企業を応援する企業表彰であり、同協会により2015年度より行われています。
選考理由:審査委員 伊藤 邦雄氏(一橋大学名誉教授)のコメント】
同社(当社)の資本コスト経営、PVA ( Pigeon Value Added)は、つとに有名。その現場やスタッフへのカスケードダウンも徹底している。CEOの選・解任にあたり、解任基準に「3事業年度連続でROEが5%未満」と具体的なのは、日本企業の中では数少ない。取締役会で年2回は議題のないフリーディスカッションを行っているのも、社外役員の知見を引き出すのに貢献している。早くから投資家を社外取締役として迎え、最近の「ボード3.0」の先駆けといえる。 (同協会・News Releaseより引用)
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当社は、「赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にします」という存在意義のもと、引き続き「攻め」と「守り」の両面からコーポレート・ガバナンスの充実を図り、グループの事業拡大と企業価値の最大化を目指し事業を進めていきます。
参考
■当社のコーポレート・ガバナンスの取り組み https://www.pigeon.co.jp/ir/management/governance/
■「コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー」の詳細(日本取締役協会) https://www.jacd.jp/news/cgoy/
*「コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー」は、一般社団法人日本取締役協会の登録商標です。
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