2021年ジャパンサイクルリーグで総合優勝の宇都宮ブリッツェンと契約

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2022シーズンより、日本では初めて自転車ロードレースのプロチームと契約。栃木県宇都宮市をホームタウンとする宇都宮ブリッツェンとのオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。


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宇都宮ブリッツェンとサプライヤー契約を締結
ヒュンメル(株式会社エスエスケイ、代表取締役社長:佐々木恭一、本社:大阪府大阪市中央区上本町西1-2-19)は、2022シーズン、自転車ロードレースのプロチーム宇都宮ブリッツェン(サイクルスポーツマネージメント株式会社、代表取締役社長:柿沼章、所在地:栃木県宇都宮市今泉町2995-9)とオフィシャルサプライヤー契約を締結。選手はレース用ユニフォーム以外のアパレルを着用します。
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宇都宮ブリッツェンの柿沼章社長は、「この度、多種スポーツチームをサポートされるエスエスケイに自転車業界では初めてサポートしていただくこととなり大変光栄です。このコロナ禍という状況の中で支援いただけることに深く感謝申し上げます。ヒュンメルの『シェブロンライン』は自転車通行を誘導する『ブルーウィング』とイメージが重なり、多くのサイクリスト、皆様に受容され、マルハナバチのように不可能を可能に更なる飛躍ができると確信しております。ヒュンメルやファンの皆さまの力を受けてさらなる高みに挑みます」と話しました。

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エスエスケイの代表取締役社長・佐々木恭一は、「日本で初めてロードレースチームとの契約を宇都宮ブリッツェンと交わすことができ、嬉しく思っています。宇都宮ブリッツェンは、自転車安全教室を始め、介護予防事業など、自転車を通じた地域活性化に取り組んでいます。ヨーロッパでは人気の高いロードバイクは、エコでサステナブルな乗り物。私たちSSK/ヒュンメルもチームと共に、地域に貢献できる取り組みをしていきたいと思います」と語りました。
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■宇都宮ブリッツェンについて
宇都宮ブリッツェンは、栃木県宇都宮市を本拠地とする自転車ロードレースのプロチームで、国際自転車競技連盟の3番目となるカテゴリー (UCI Continental Teams)にあたる。宇都宮市が夏場に雷が多発する地域であることから、ドイツ語で稲妻が輝くを意味するBLITZEN(ブリッツェン)をチーム名に。
2021年からスタートしたジャパンサイクルリーグでは、チーム総合優勝を果たした。
【OFFICIAL SITE】https://www.blitzen.co.jp/


■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。

【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/


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