人工知能ソフト開発「ハカルス」が新たな製造業向け外観検査システム販売開始へ
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AI×ロボット×照明付きカメラで、熟練工「数人分」を1台でカバー検査工程削減のDX推進に向け、3月25日にリリース

少量データで課題を解決する人工知能(AI)のソフトウェア開発会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO・藤原健真、京都市中京区)は3月25日、ロボットアームと照明付きカメラに高性能AIを組み合わせた外観検査システム「HACARUS Check(ハカルスチェック)」の発売を開始します。

従来検査が難しかった鋳造品やプレス加工品といった立体物を対象に、全方位から撮影できる「360度検査」が可能で、従来の検査機器よりも複雑な形状に対応。不具合の判定は、当社の独自技術(※1)で開発したAIが高精度で行います。撮影から判定まで「ワンストップ」で対応できるため、検査工数の大幅な削減を実現。一連の検査作業は、熟練工数人分に相当し、デジタル技術で業務改革を実現する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を推進できます。
販売開始1カ月前に当たる2月25日、システムの概要を紹介するサイト( https://check.hacarus.com/ja/ )を開設。主な特長や導入効果を紹介しています。
※1)当社は、大量の学習データが必要な「ディープラーニング(深層学習)」と比較して、少量のデータから特徴を抽出し、学習と推論を行える「スパースモデリング」の技術を基に、少ないデータで高精度の運用ができるAIソフトウェアの開発を得意としています。そのため、費用や時間を抑えつつ、システムの構築、運用が可能となります。