■CEFR準拠のCBTテストがパイロットへの夢を後押しする
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航空機の安全な運航に欠かせない高度な英語力。日本航空株式会社は自社養成パイロットの採用において、リンガスキル・ジェネラル(Speaking)を2019年の選考から導入。B2レベル相当を基準に自社養成パイロットの採用選考にご活用いただいています。
本年(2022年)の採用選考からは活用方法を拡大し、直近2年以内に受検したリンガスキル・ジェネラル(Speaking)でB2レベル以上を取得した場合は、選考時の英会話試験が免除されることになりました。
今回の活用拡大により、同社パイロット志望者の利便性が大幅に高まります。特にリンガスキル・ジェネラルの特長である自宅受検が可能な点は、近くに公開受検会場がない地域や海外にお住まいの志望者にも大きく門戸を広げることとなり、パイロットへの夢を後押しするものです。
貴媒体におかれましては、この機会をパイロット志望の皆様にぜひご紹介いただければ幸いです。
■JAL自社養成パイロット採用選考のリンガスキル・ジェネラル活用拡大について
対象者 :
2022年度(2023年4月採用)自社養成パイロット志望者
活用テスト:
リンガスキル・ジェネラル(Speaking)
*リンガスキル・ビジネスは免除対象のテストではありませんのでご注意ください。
活用方法:
直近2年間の同テストでB2レベル以上を取得した応募者について採用選考時の英会話試験を免除(志望者は基準を満たしたリンガスキル・ジェネラルの結果レポートを応募時に提出することで、選考時の英会話試験が免除となります)。
詳しくは日本航空株式会社の採用ページ(https://www.job-jal.com/)をご確認ください。
■『リンガスキル・ジェネラル』について
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英国ケンブリッジ大学英語検定機構が開発したCEFRレベルを判定するオンライン型の英語4技能テストです。受検後の迅速な結果判定や、自宅受検を含めた場所と時間を選ばない柔軟な試験運用など、CBTの特長を生かした英語検定として注目を集めています。
*2022年度一般入試において金沢大・上智大・立教大など15大学がリンガスキルのスコアを利用可能です。
[(参考)リンガスキル・ジェネラル受検方法]
受検形式:
自宅受検または公開受検(東京・千駄ヶ谷のCBTセンター) ※大学・企業様などの団体一括受験も可能です
試験内容:
Listening & Reading, Writing, Speakingの3科目(ListeningとReadingは2技能セットで1科目です)
受検料:
自宅受検ー1科目4,500円、 2科目8,200円、3科目(4技能)10,000円
※受験にはPCとWebカメラ、マイク付きヘッドセットおよびオンライン環境が必要です
公開受検ー1科目4,000円、 2科目7,200円、3科目(4技能)、9,000円
申込方法:
ホームページよりお申し込みください(https://www.kawai-juku.ac.jp/cambridge-english/linguaskill/)
お問い合わせ:
河合塾ケンブリッジ英語検定事務局 03-6811-5520 mail: linguaskill@kawai-juku.ac.jp
[表: https://prtimes.jp/data/corp/30937/table/19_1_a765621321f214b9e20d2d382e6edb79.jpg ]
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