当社は、滋賀県高島市に建設する完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」の会員権を本日販売開始いたします。
 当ホテルは、2021年6月に会員権販売開始したサンクチュアリコート高山(岐阜県)に次ぐ、新ブランド“サンクチュアリコート”の第2弾であり、2024年10月の開業を予定しています。


 琵琶湖西側の湖畔に誕生する当ホテルのデザインコンセプトは、“ベネチアンモダン”。水都ベネチアの街並みや美意識を現代に昇華させた意匠や調度品が随所にちりばめられています。また、どこにいても琵琶湖の豊かな自然を感じることができるよう最大限にレイクビューを確保。広大な水盤と琵琶湖が一体となった水の宮殿のようなリゾートです。
 客室は全室スイートルーム、全室レイクビュー。「ロイヤルスイート」、「ラグジュアリースイート」、「クラブスイート」の3 タイプをご用意しております。ホテル内には、鉄板焼を備えた日本料理レストラン、中国料理レストラン、イタリア料理レストランのほか、ボールルームではブッフェを開催し、地産地消にこだわった選りすぐりの食材をお楽しみになれます。また、露天風呂(温泉)やインドアプールをはじめとしたスパ&ウェルネス施設の充実、愛犬と過ごせるお部屋や広々としたドッグランなど、癒やしと寛ぎの粋を極めたかつてないリゾートが誕生いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-74a9105e5d34dd1a935b-0.jpg ]


 「サンクチュアリコート琵琶湖」の総事業費は約336億円(予定)で、会員権価格は、743万円(消費税込、クラブスイート年間10泊タイプ:1部屋36口)~3,475万円(消費税込、ロイヤルスイート年間20泊タイプ:1部屋18口)です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-8a09e48ea848486caa71-1.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-53d72e074de7eba8cb7e-19.jpg ]


ベネチアンモダンリゾート

デザインコンセプトは“ベネチアンモダン”。「アドリア海の真珠」と呼ばれ、世界中から訪れる者を魅了する水都ベネチアをモチーフにした意匠や美意識を現代に昇華させた装飾や調度品が随所に施されています。
広大な水盤を敷くことで琵琶湖との一体感、開放感を生み、水の宮殿と呼ぶにふさわしい空間を創出。
四季折々に移ろう自然豊かな琵琶湖の美しさに抱かれ、ここにしかない静謐な非日常をご堪能になれます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-a6f2bb8ba85e79d9f2cb-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-54bc8d4ba2a3c685cd5d-4.jpg ]


スパ&ウェルネス施設が充実

“サンクチュアリコート”は、新たな滞在体験・価値観を提供し、ホテルへ行くこと自体が旅の目的となる「ディスティネーションホテル」をコンセプトとしています。当ホテルは、スパとウェルネス(健康)施設を充実させ、アクティビティプログラムなど様々な体験をご提供します。また、鴨川とアプローチ沿い約400mのガーデンには散策路があり、四季の移ろいを楽しむことができます。

◎スパ
温泉が引かれた露天風呂や内風呂の他、蒸気式サウナやスチームサウナ、炭酸泉風呂などスパ施設が充実。露天風呂は、琵琶湖の自然の雄大さと四季折々の風景を堪能できる開放的なインフィニティバスです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-fd9e8d214f6fbfb414c7-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-330fb5aca68ad29fb69d-6.jpg ]


◎ウェルネス
琵琶湖とつながるかのようなインフィニティのインドアプールや、美しい湖を望むトレーニングジム、室内で楽しめるシミュレーションゴルフなど充実のウェルネス施設で優雅なフィットネスタイムを過ごすことができ、心身ともにリフレッシュいただけます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-51db20ad2645314b3d51-7.jpg ]


多彩なレストラン

白亜の回廊のようなイタリア料理レストランは、時間とともに姿を変える光と湖を眺めながら食事を味わえます。また、モノトーンを基調にレッドが華やかに彩る中国料理レストラン、鉄板焼を備えた紺碧の輝きが印象的な日本料理レストラン、邸宅の貴賓室をおもわせるボールルームでのブッフェなどが用意されており、琵琶湖ならではの地産地消にこだわった料理もお楽しみになれます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-72fe03eecb15d620461a-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-5eacec074c48adec4ff8-9.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-ea3b6c90b244ea765f3c-10.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-348d58f4ba3cad1afbd8-11.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-d668b5113cc4b34f51b2-12.jpg ]


レイクビューの客室

広大な琵琶湖を独占できる湖上のヴィラのような客室は「ロイヤルスイート」「ラグジュアリースイート」「クラブスイート」の3タイプ、全167室すべてがレイクビューのスイートルームであり、ロイヤルスイートとラグジュアリースイートのバスルームはビューバスとなります。ベネチアの邸宅を思わせるクラシックな装飾と現代的な調度品が設えられ、まさにベネチアンモダンなラグジュアリー空間です。

[画像14: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-4f82a09408504df563c1-13.jpg ]

[画像15: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-5a7323b24a0c05f510a4-14.jpg ]


◎愛犬と過ごすリゾート
大切な家族の一員である愛犬との旅行を気兼ねなく楽しみたいというニーズに応え、客室1号棟は29室すべてが同伴犬宿泊可能ルームで大型犬※まで対応しております。
敷地内には、当社西日本エリア初の広大なドッグランを設置。かけがえのない愛犬とのラグジュアリーなホテルステイが実現します。
※体重30kg未満までを想定
[画像16: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-2daf5d2ea695272e4036-15.jpg ]


SDGsの取組み

 リゾートトラストグループでは、業界のリーディングカンパニーとして「持続可能な社会(サステナビリティ)」実現に向けて果たすべき大きな責任があると考えており、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

◎「サンクチュアリコート琵琶湖 」でのSDGsの取組み例

地球にやさしいホテルを目指して
・「サンクチュアリコート琵琶湖」においては、太陽光発電設備を設置しCO2排出削減に向けた取組みを行ってまいります。日中の消費電力のおよそ80%相当を自家発電で賄う見込みです。

地域との連携で地域活性化を目指す
・高島市との協定により、地域に根差したホテルライフの運営を行い、滞在をお楽しみ頂く予定です。
・地産地消を目指し、地元食材を積極的に提供し、地域経済への貢献および、顧客満足度の向上、そしてフードマイレージの削減に取り組みます。

 今後当ホテルでは、環境や社会におけるさまざまな課題について、事業を通じた問題解決への取り組みを検討していきます。


「サンクチュアリコート琵琶湖」会員権の特徴

■会員期間/権利形態
サンクチュアリコート琵琶湖の会員期間は、ホテルの開業から50年間です。
従来の「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」と異なり、開業から50年間の定期借地権を設定しております。建物は、従来の「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」と同様に会員が区分所有し、客室グレードごとに共同所有することとなります。

■タイムシェアリング・システム
「タイムシェアリング・システム」とは、区分所有した会員による、「時間区分によるリゾート施設の共有制」を意味します。
1年365日を各会員の持分比に応じて分割し、その日数分だけの利用日を完全保証するシステムです。サンクチュアリコート琵琶湖では、年間20泊と10泊の2つのタイプをご用意しました。それぞれの占有日は、不公平のないようカレンダーで特定されており、20泊タイプは18年、10泊タイプは36年で一巡する仕組みとなっています。
また、20泊タイプ会員権の場合は4名、10泊タイプ会員権の場合2名の会員登録ができます。

■客室グレード別でのシェア・システム
サンクチュアリコート琵琶湖では、20泊タイプの場合、ロイヤルスイート全75室×18名、ラグジュアリースイート全57室×18名、クラブスイート全35室×18名の会員で、客室グレード別に各タイプの全客室を共有いただきます。(10泊タイプの場合、36名で共有)。このシステムにより、利用目的や宿泊人数などに応じて「1ベッドルーム」「2ベッドルーム」から選ぶことが可能です。

■占有日の交換利用
利用予定のない占有日を事務局に預け入れることにより、他の会員が預け入れた占有日と交換して利用することができます。また、「サンクチュアリコート高山」や全国に展開する会員制リゾート「エクシブ」、完全会員制リゾート「ベイコート 倶楽部」とも相互に交換可能です。

■フローティング時権利未消化(上限あり)
自施設の利用に限り、ご利用日から1ヶ月前までに利用のお申し込みがなかったお部屋につき、ご利用日の1ヶ月前の同日から先着順でご予約ができ、ご予約が成立した場合、20泊タイプは月10日、10泊タイプは月5日を超えない範囲内で、自らの占有日を消化することなくご利用になれます。

■会員権販売価格(消費税込)
客室グレードは「ロイヤルスイート」、「ラグジュアリースイート」、「クラブスイート」の3種類で、
年間20泊タイプ(1室18口)、年間10泊タイプ(1室36口)の2種類のタイプがございます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/47917/table/11_1_34f97072313e329b34bbc8ee2a3b27c3.jpg ]


■運営管理費(消費税込)
施設の維持管理費(管理要員経費、清掃、光熱費ほか)として毎年支払うものです。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/47917/table/11_2_30e2cb424afff9e38fcd484557d53b35.jpg ]


■土地賃借料(年額)

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/47917/table/11_3_c3f48fed6b59ada1c779565f2bf8e071.jpg ]


※原則3年ごとに改定します。

■ルームチャージ ※別途サービス料10%を申し受けます。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/47917/table/11_4_7b58846e7137e3dddf25a7a99ae9bfe2.jpg ]


「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」概要

所在地:滋賀県高島市安曇川町下小川字北浜1113 外27筆(地番)
交通:[車] 名神高速道路「京都東」I.Cより約50分(約45km)
       北陸自動車道「木之本」I.Cより約50分(約42km)
   [電車] JR湖西線「近江高島」駅よりタクシーで約8分(約4km)
        JR湖西線「安曇川」駅よりタクシーで約10分(約4.5km)
敷地面積:91,121.53平方メートル
建築面積:15,194.97平方メートル
延床面積:37,231.38平方メートル
構造規模:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
    地上3階、地下1階
総客室数:167室
付帯施設:イタリア料理レストラン、中国料理レストラン、日本料理レストラン、ラウンジ&バー、
     ボールルーム、スパ(内風呂、炭酸泉風呂、露天風呂、サウナ)、トリートメントサロン、
     インドアプール、トレーニングジム、エグゼクティブルーム、ブティック、ドッグラン等
開業日:2024年10月(予定)
設計・監理:株式会社日建設計
内装設計:株式会社日建スペースデザイン
施工:株式会社竹中工務店

[画像17: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-d3a5ceb3ab836b6fdb74-17.jpg ]

[画像18: https://prtimes.jp/i/47917/11/resize/d47917-11-15b5d90c62e0928a4b87-18.jpg ]


※本リリースに使用している画像は全て完成予想図(イメージ)です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ