西日本電信電話株式会社(代表取締役社長:小林 充佳、以下、NTT西日本)は2021年10月25日に発表※しておりましたオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」の運用を2022年3月24日(木)より本格的に開始いたします。 (※https://www.ntt-west.co.jp/news/2110/211025a.html)
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1. 運用開始の背景と特長
予測困難なVUCA(※1)時代において、社会課題はますます複雑多様になっています。
ソーシャルICTパイオニア(※2)として地域社会と連携して社会課題の解決をめざすNTT西日本としてオープンイノベーションの推進と市場全体の活性化に貢献するために、大阪 京橋を発信地とする共創空間「QUINTBRIDGE」を開設いたしました。
QUINTBRIDGEは、企業・スタートアップ・自治体・大学等が「学び・繋がり・集う・共創する」場となることをめざし、事業共創と人材育成の支援を行います。
事業共創では、アイディエーションに留まらず、パートナーと共に事業アイデアを形にし、地域社会への社会実装までをめざし、それを支援する各種プログラム(双方向ピッチプログラム、アクセラレーションプログラム等)を提供します。
イノベーション創出人材の育成は、業界・地域課題の解決、未来社会の創造といったイノベーションに寄与しうる人材の育成です。そのために必要な各種育成プログラム(「学び・繋がり・集う」育成プログラム、企業・地域向けの人材育成プログラム等)を提供します。
<社会実装型オープンイノベーションによる事業共創のイメージ>
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※1 VUCA:Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語。社会やビジネスにとって、将来の予測が困難な状態
※2 社会を取り巻く環境変化がもたらす様々な課題に対し、先頭に立ってICTの力で解決をしていくNTT西日本の取り組み
2.施設概要
■住所:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号(https://www.quintbridge.jp/about/)
■営業時間:平日 9:00~21:00、土曜13:00~18:00、日曜・祝日休業
■床面積:約4,000平方メートル (3階建て)
■施設:
・プレゼンテーション・イベント空間(100名収容、3面スクリーン)
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・ワークショップスペース
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・コワーキングスペース
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・プロジェクトルーム
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・FABルーム(3Dプリンター等を配備したモノづくりスペース)
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・カフェ(挽き立てのコーヒーやヤンニョムチキンサンドやチョコマフィン等のフードをご準備)
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・その他、シェアオフィス、撮影スタジオ、オープンキッチン 等
3. 運用開始日
2022年3月24日(木)
4. 施設利用方法
各種プログラム等への参画、施設内設備の利用にあたっては、QUINTBRIDGE会員登録が必要です。詳しくは、QUINTBRIDGE公式ホームページ(https://www.quintbridge.jp/)をご覧ください。
5. 今後の予定
今後の事業共創や教育プログラムについては、順次、QUINTBRIDGE公式ホームページ等に掲載いたします。
・ホームぺージ:https://www.quintbridge.jp/
・Facebook:https://www.facebook.com/QUINTBRIDGE
・Twitter:https://twitter.com/QUINTBRIDGE1
・Instagram:https://www.instagram.com/quintbridge/
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